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とりあえずのドラマ評その2

先日やったドラマ評の続きをやります。今回で終わりです。


●「輪舞曲・ロンド」 △

竹野内豊とチェ・ジウ主演ドラマ。別に無理にアジア全域を舞台にしたり、韓国人俳優を使ったりする必要はないように思うのだが・・・。
ストーリーは、やはりシリーズ「インファナル・アフェア」のパクリだった。屋上のシーンや竹野内の服装、潜入といったテーマが被っているし、短いカットを入れまくるカメラワークもそうだ。

ただ、そういったこと関係なくドラマの構成に疑問がある。現時点では「韓国や韓国人俳優と絡ませる」構成に必然性や論理性を感じないからだ。

ドラマを見る前までは、てっきり竹野内演じる役の父親を殺したのが「韓国人マフィア」で、それが日本進出を果たした今、韓国滞在の経験があり、韓国語に堪能で、父親のあだ討ちに執念を燃やす彼が組織に潜入し、思いを果たす、という筋書きだと思っていた。そうであれば、韓国人キャストや設定に意味があるからだ。が、実際は、父親を殺したのは日本人が率いる日本のマフィア組織。竹野内演じる役は韓国語を全く話せない。だったら別にオール日本人のキャストでいいではないか。話題性を取るために韓国人俳優を起用したとしか現時点では思えない。作中でかなり韓国語が飛び交う点がドラマの流れにもたつきを生み出してしまってもいるし・・・。
竹野内、チェ・ジウ、そして組織の3者の関わりをこれからの展開できちんと説明できないと、かなりグタグタな作品になりそうな予感がある。



●「小早川伸木の恋」 △

唐沢寿明主演、柴門ふみ原作の医療&恋愛ドラマ。

実は私の大の苦手なものとして、柴門ふみ&弘兼憲史夫婦の漫画がある。生理的に受け付けないというか・・・。

ま、それは別にして、今のところドラマとしてはそれなりに見れるのだが・・・。役者もかなり豪華で。個人的に紺野まひるが以前よりだいぶ綺麗になっていたのがうれしかった。

ただ、原作を見るに「夫婦ダブル不倫&ベッドシーンの頻度が高い」という流れになることから、果たしてテレビでやっていけるのだろうか。おそらくかなりの変更があることだろう。実際、紺野まひる演じる不倫相手の女性は原作では44歳になっているし・・・。
何か話が進めば進むほどグタグタになっていきそうな予感あり。



●「けもの道」 △

「黒革の手帖」で味をしめたのか、再び米倉涼子主演・松本清張原作の「のし上がっていく女性」を描いたドラマ。

悪くはないのだが、結局話の流れが殆ど読めてしまうのと、黒革の手帖との違いをあまり感じられない点がマイナスになった。仲村トオルを出演させたのも、何だかわざとらしいし・・・。

松本清張だったら他にもっと面白い作品があると思うのだけどな~。


●「夜王・YAOH」 △

一回特番でやって結構好評だったので連続ドラマ、となった王道パターンの作品。
主役の松岡はともかく、天下の悪役「北村一輝」様を始め脇役はしっかりしているし、原作がそれなりに読める作品なので安心して見てられる。

まあ可も負もない作品なので、暇なときは香里奈さん目当てに見ますわ。


●「氷壁」 ◎

現時点で今回唯一の◎評価のドラマ。恐らく日本を代表する山岳小説といってもよい作品であろう。原作が原作なだけに、また、ドラマの割には映像の作りが結構しっかりしていることもあり、予想以上に楽しめた。
複雑に絡んでいく利害関係と愛憎が今後どのようになっていくのか、楽しみだ。


●「白夜行」 ○

天才東野圭吾が送り出した名作の数々の中でも最高傑作と誉れ高い「白夜行」。その作品の特性・構成上、ドラマ化は無理だという意見が大半で、番宣での映像をめぐって番組放送前にも関わらず各所でパッシングの雨嵐が吹き荒れたという稀に見る問題作となった。

このドラマをどう評価するかに関しては、かなり難しい。

まず、原作一番最後の場面を最初に持ってくるという、「種明かしをしてからマジックを見せる」にも等しい作品構成をどう捉えるかにあろう。
そして、もう一つ。原作では暗示の形でしか示されていない主役両名の関係を「しっかり・くっきり」描いているのかにも・・・。

この辺のところは原作の醍醐味であり、今作を傑作たらしめた重大要素なので、きっと激烈な賛否両論意見で渦巻くことだろう。

今のところは「難題に対する意欲的な挑戦」ということで高評価にするが・・・。この先の展開がどうなるか注意深く見守っていきたい。

それにしても綾瀬はるかってものすごく綺麗になったし、急に風格がついたよな~。驚いたよ。



●「喰いタン」 ×××

原作は、あの「ミスター味っ子」「将太の寿司」で有名な寺沢大介の作品。
はっきり言ってクソだな、このドラマ。よくもまあこんなものが企画としてとおったものだと思う。内容があまりに酷すぎ。

事件現場にある食べ物を平気でつまんだり、警察を騙って現場に入ったり、刑事がバカすぎたり、と描写や設定のほとんどが幼稚すぎ。現実ではありえない、出来ない「フィクション」ならではのストーリー、設定というのは当然あっていいのだが、それはあくまでも「フィクション作品としての面白み、論理性」があってのもの。

それと、漫画やアニメだからこそ有効で許せる表現や設定・ストーリーを実写作品にするときには、如何にそれらが持つバカっぽさを低減させるのかが重要なのだが、その点に関し今作は全く以って配慮がないと言わざるを得ない。低減させるどころか、さらにバカっぽさを増幅させているだけ。

最近の土10時枠は比較的マシな作品をやっていたと思うのだが、それも今回で終わりだな。東山もよくこんな役を引き受けたものだ。さすがの女優、アイドル好きの私も市川実日子のためだけに貴重な1時間を無駄にし、精神的苦痛を味わう気には到底なれない。


●「時効探偵」 △

まさかテレビ朝日土曜深夜のおふざけ番組に、日本映画界の宝?である麻生久美子お姉さまが出演されるとは・・・。びっくりだわさ。
こっちも「喰いタン」同様、おふざけなミステリー。しかし、こっちは役者陣がしっかりと演技しているし、おばかながらもそれなりに筋が通っているのでまだ見ることが出来た。謎解きまでにきちんと推理の判断材料となる情報を提示してもいるし。まあ賞賛は出来ないが・・・。



<総評>

近年まれに見るダメさ加減。◎がたった一つで後は×と△だらけとは・・・。ある意味視聴者確保のためにしっかりと魅せなければならないはずの第一話でこのていたらくさ・・・。う~む、情けない。
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2006/01/16 13:23|ドラマ・テレビ番組評トラックバック:1コメント:0

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「白夜行」読みました!!
すんまそん。昨日は大学から帰宅したら、日付が変わってしまっていて更新できませんでした。最近、卒業に向けて学業の方が忙しさを増しております。今後もしばらくの間、更新ができない日が増えるかと思いますが、ご了承ください。では本題♪今回は「生協の白石さん」を紹介
Love Needing 2006/01/18(水) 01:20

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