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シングルレビュー~相変わらず・・・

●HIGH and MIGHTY COLOR 「一輪の花」




1・一輪の花 ★☆
作詞・作曲・編曲:HIGH and MIGHTY COLOR

疾走感のあるメロディックメタル曲。「Pride」以降、アルバムも含めメタルファンとして到底容認できない曲ばかりを発表し続けてきたハイカラ。でこの新曲、テレビで演奏しているのを聴いて「今回はマシかな」と思い聴いてみたのだが・・・。「Pride」以降では最もマシなシングル表題曲と思うものの、総論としては今までとさして変わらない。

「君は君だけしかいないよ 代わりなんて他にいないんだ 枯れないで一輪の花」って、まるで某ジャニーズグループの代表曲を連想させる詞の内容はさておき、メタル的見地から考えたとき、楽曲にはやはり問題が多々ある。

まず、マーキーとヤローボーカル共に相変わらず脆弱。マーキーはサビ高音の歌唱が全く安定していない。声もしっかりしていないし。ヤローはノーマル歌唱・デスヴォイス歌唱ともに貧弱さと汚さばかりが目立つ。特に後者に関しては酷すぎる。これをデスヴォイスと言うのは、メタル好き・デスメタル好きとしての良心が許さない。Dark Tranquilitiyのミカエル・スタンネを始め、デスメタルボーカリストに対して失礼だろう。ヤローにいたってはこの程度の歌唱しか見せられないのであれば、ボーカルをやる必要はない。

また演奏陣もあいも変わらずダメ。ツーバス、ツインギターという構成であるにも関わらず音が薄いし迫力に欠ける。何のためのこの編成か皆目理解しかねる。やはりその中でも、以前から言い続けているように特にギターが酷い・・・。

ソロは結構弾けているのだが、ツインギターである必然性を感じられないし、毎度のことリフのダサさと弱さとがお話になんない。元メガデスのギタリストで、今は相川七瀬のバックアップをはじめ日本メインで活動しているマーティー・フリードマンが、「リフはメタルの魂」と言っているように、このジャンルにおいてはソロ以上にリフが重要。ソロなくしてもメタルは成立するが、リフなくしては成立しない。これが基本。その基本部分に関して今の彼らは余りに雑で且つ貧弱。

それと全体的に同一旋律の繰り返しが多く、「Pride」にあったような展開美がないのも痛い。良かったのはサビで感じられた疾走感のみ。



2・Warped Reflection★★☆
作詞・作曲・編曲:HIGH and MIGHTY COLOR

表題曲よりはテンポが遅いものの、それなりに疾走感のある曲。
出だしのヤローボーカルでいきなりテンションが下がったが、それ以降に関しては結構良かったと思う。

高音域での力強い歌唱ではあからさまに問題があるものの、この曲のように哀愁漂う歌謡曲の要素を感じさせる曲においては、マーキー生来の声質の良さが存分にはえる。サビ部分での歌唱は見事だと思う。ただ、その後のヤロー声でその良さの余韻に浸るのを妨げられてしまうのがどうにも・・・。


<総評>

カップリングはマシだったが、表題曲はさぱ~り。レンタル屋の紹介文では「メロディアスとテクニカルの粋を極めたヘヴィーミュージック」云々と書かれていたが、はっきり言って詐欺・誇大広告。

2曲目のような曲ではそれなりに魅力的に思えるが、メロディックメタルやデスメタル的楽曲をやると、ダサさとセンスのなさしか感じない。

今ではメタルやデスメタル的音楽性を融合させたヘヴィー・ミュージックやミクスチャー系の旗手みたいな扱いになっているが、申し訳ないけど勘弁してほしい。産地や銘柄を偽って販売された食品を「本物」と思って食べている・食べさせられているのと同じ。こんなに不幸なことはない。メタル好き、メロデス好きとして断じてそう思わずにはいられない。一度正真正銘本物のデスメタルやメロディックデスメタル、メロディックスピードメタルを聴かれることをお勧めする。

「メロディアス、テクニカル、へヴィネス」が何なのかを知りたくば、さしずめ初期のメタリカやメガデス、Dark Tranquilitiyの作品あたりでも聴いていただきたい。または、川島だりあが率いていたFEEL SO BADの「AFFCT ON YOUR BRAIN」でもいいだろう。

とにかくこのグループが凄い・かっこいいという幻想から一刻も早く解放されてほしいと願わずにはいられない。

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2006/01/28 18:02|シングルレビュートラックバック:0コメント:0

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