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映画評「トリック2」~鑑賞者を選びますな

・評価: 70点

(*但し、私のように堀北目当てで見た人は、20点くらいかと)

この前の土曜日に違う映画を見に行ったときは、超満員の今作。しかし、流石に今日はワールドカップ日本VSオーストラリア戦ということもあり、道中も館内もただただガラガラであった。ああ、うれし。思う存分足を伸ばし、ふんぞり返って鑑賞することが出来た。


今や好調テレ朝を支える柱となりつつある土曜深夜のドラマ枠。その礎となったのが、この「トリック」であろう。

通常なら、その劇場版にあたる今作を見ようとする人は、

このシリーズの独特のノリが好きな人、阿部ちゃんや仲間のファンの人、といったところだろう。しかし、私はそれなりにこのシリーズを見てきたとは言え、シリーズの熱心なファンには程遠い。阿部ちゃんは好きだが、とりたてて仲間のファンではない。

では、何故わざわざ劇場まで足を運んだのかというと、堀北真希様を見たかったからである。このような動機で今作を見るものは、恐らく極めて少数だろう・・・。


<あらすじ>

ある日上田(阿部寛)の研究室に若者が訪れる。上田の著書に感服した彼は、10年前、かくれんぼの最中に筐神佐和子(片平なぎさ)という霊能力者に連れ去られた幼馴染の美沙子(堀北真希)を探し出して欲しいと依頼する。

自身の著書を誉められ、調子に乗って依頼を受けるも、相手が霊能力者と言うこともあり恐れをなした上田は毎度の如く山田奈緒子(仲間由紀恵)を強引に引きつれ、筐神佐和子がいる島、「筐神島」へ上陸する。

そこでは、筐神佐和子の手により数々の奇蹟が披露される。これは正真正銘の奇蹟かそれともペテンか? そして事件の真相は・・・?


<感想など>

いつものテレビシリーズに比べると(名古屋ではここずっと毎週土曜日に再放送をやっていたが)、えらくあっさりと次々に謎が解明されていく且つそれほど大した謎でないこともあり、今作の醍醐味の一つである推理や謎解きの面では弱さを感じた。最も重要かと思われた大石の移動に関しても、謎が提示されてからすぐ解かれたのは、ちとどうかと思う。

一方で、このシリーズならではの独特のユルくてお馬鹿なノリや下ネタ・アホネタ、ハゲネタ、ダジャレ、名画・名作ドラマ・名バラエティー番組らをパロッたギャグは相変わらず冴えに冴えていて、笑わずにはいられない。ただ、元々このシリーズの独特のノリが好きとか、ギャグの元ネタをそれなりに理解している人でないと、「何が面白いのかさっぱり分からない」どころか、「鑑賞者をナメてる」「ふざけすぎ」といった怒りや侮蔑の感想になる可能性が非常に高いと言える。初心者でも理解することは出来るが、やはり、従来からの視聴者向けであるのは間違いないだろう。一見さんにはキツいと思う。


演技に関しては、流石に長期シリーズということもあり、主役二人は非常に手馴れたもので、ケチのつけようもない。まあ、二人ともシリーズ当初の時に比べると、当たり前だけど「年を取ったかな~」ということも同時に感じてしまうのだが・・・。

敵役を演じた片平なぎさの貫禄たっぷりの演技もお見事。どうしても彼女に対しては「温泉ミステリー女優」のイメージが未だ抜けきれないのだが、演技そのものは非常に上手い。さすがである。

まあ、当然の結論なのだが、今作は「楽しめる人は楽しめる。そうでない人は全く楽しめない。」という両極端の評価が出る作品。このシリーズのファンにとっては、「ああ、やっぱりこのシリーズって面白いよね」を十分に再確認できるものであろう。「金返せ」ということはないように思う。


しかし、今作を鑑賞した私的大目的であった「堀北真希の魅力の堪能」という点で考えたとき、残念ながら満足からは程遠かった。

どういった事情があったか知らないが、今作での彼女は「今まで見てきた中でも最低」と言いたくなるくらいに魅力がなかった。ハードスケジュールによる肉体的疲労や心的なストレスなどが影響したのだろうか。体も顔も少し太り気味で顔色も悪く、肌艶も全く良くなく、さらに髪型も変で、新しい「なっちゃん」のCMやドラマ「クロサギ」で見られる「反則」と言いたくなるような圧倒的なかわいさがなかった。堀北ファンとしては非常に残念な結果としか言いようがない。


一応今作でシリーズ完結とのことだが、果たしてどうなることやら・・・。たまには見たいかな・・・?






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2006/06/12 01:19|映画評トラックバック:1コメント:0

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トリック 劇場版2
●『トリック 劇場版2』2006年6月10日公開。なんと今回の映画でトリックは終わってしまうみたいな事が映画チラシの中に書かれている・・・本当に最後なのか?この映画でシリーズが終わるなんてもったいない・・・。映画はやっぱ三部作でしょう。今回は掘北....
映画鑑賞&グッズ探求記 映画チラシ 2006/06/12(月) 09:39

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