バツ丸のエンタメ問答

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バツ丸 ブックオブザイヤー2005

年末総評の一貫~書籍編!!


●文芸部門

・大賞
東野圭吾 「容疑者Xの献身」 文藝春秋

・次点
村山由佳 「聞きたい言葉~おいしいコーヒーの入れ方9」 集英社
荻野目悠樹 「野望円舞曲6」 徳間書店


●非文芸部門

・大賞
香山リカ 「いまどきの常識」 岩波書店

・次点
矢作弘 「大型店とまちづくり」 岩波書店
鳥賀陽弘 「Jポップとは何か」 岩波書店
島本慈子 「住宅喪失」 筑摩書房



文芸部門に関しては、天才東野圭吾が圧倒的であった。卓越した論理展開、秀逸な人物・心理描写、奇をてらわずそれでいて意外性にとんだストーリー、と、彼の作品は既にミステリーの枠を超越して至高の芸術の領域に達しているとすら言える。
20年以上も傑作、大傑作の数々を生み出し続けている彼は、20世紀後半から21紀初頭の最高の作家ではないだろうか。


非文芸部門に関しては、香山の作品が一番面白かった。

今の日本に巣食う漠然とした不安~企業モラルや道徳心の喪失、人を蹴落とし弱者を追いやる風潮~。能力主義や勝ち組、セレブといった華やかな言葉で糊塗されてはいるが、実はとてつもなく深刻な社会状況になっている今の日本の、そこで生きる人々の心理的な不安や醜さを見事に解き明かしている。
是非とも読んでいただきたい。

矢作と島本両氏の書籍も、今の日本社会を考える上で非常に示唆に富んでいる。あわせて読んでいただきたい。














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2005/12/11 18:04|読書評トラックバック:0コメント:0

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