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ライブレポ「星田Night」~そして彼女は豹となりし~星田編1

早速会場に入る。今回は比較的番号が早いので、パンライブ初の「前の方での観戦」となった。う~む、肉眼で見えるというのはやはりいいものだ。

しかし、悲しいかな今まで見てきたパンライブの中でも最も入場者が少なかったように思う。せっかくの星田初のメインライブなのに・・・。某アーティストや某アーティストの方が圧倒的に入場者が多いのは、何だか間違っているように思えてならない。

ま、それはともかく、いつもの椅子のところには星田の親族関係者と思しき方々が。こういう風景を見ると、何だか感慨深いものがある。普段ならこういうところに足を運ばないだろうに・・・。緊張と不安とが混じった面持ちが実に印象的であった。

そうこうしているうちに、演奏メンバーが登場。コーラスは岡崎さんと思いきや、中平さんだったのは意外。しかし、この人も綺麗な人だよな~。会場から「あやこ~」コールが飛び交っているのを聞くに、熱心なファンがいるようだ。

そして、星田のライブに決して欠かすことのできない名作曲家であり凄腕ギタリストでもあるBonn。その彼が刻むリフに乗り1曲目が始められると共に、颯爽と星田入場。流石にメインアクトということもあってか、何だかいつもよりおしゃれだったように思うのは気のせいだろうか(笑) 見るたびに垢抜けている。実は私は彼女のルックスが結構好き。

さて、各所で今回のセットリストが公開されていたので、紹介する。



●前半

・ほどけた指
・求めた続き(未収録曲)
・終わらない願い
・Smells Like Teen Spirit(ニルヴァーナのカバー)
・白へ



●後半

・引き金
・爪痕
・シングアソング(未収録曲)
・まなざし
・朝は願いを
・Coma White(マリリンマンソンのカバー)
・扉
・サイレン
・TRAGIC LOVE



●アンコール

・BURN(ディープ・パープルのカバー)



続きはまた。






1・ほどけた指

聴き手の鼓膜をつんざく迫力と鋭利さに溢れるBonnのリフと退廃感に満ちた流れるようなボーカルラインが印象的でかっこいい星田不動のオープニングナンバー。

CD音源においては、「そこそこの良曲」であったこの曲。星田の以前より格段に力強さを増した歌唱と、いつも以上にキレているBonnのギター演奏、バックの豪快な演奏もあり、CD音源とは比較にならない、もはや「名曲」の域に達するくらいの魅力を見せているように思う。
会場は早ヒートアップ。ヘドバンにいそしむ暑苦しい輩が続発。もちろん、私もそのうちの一人。

上にもあるが、この時点で1月に参加したときとは比較にならない星田の成長振りには目を見張るものがある。1曲目の歌唱とは思えない全開ぶりであった。初のメインアクトということが、彼女の能力をいつも以上に引き出したのであろう。



2・求めた続き

モニター映像では表記が違っていたこの曲。メロディアスでいて変則的な展開が印象的なエモーショナルハードロックバラード曲。

以前、上木Nightのオープニングアクトで披露された時に「非常にいい曲なのでは」と思ったものだが、実際生で聴いてその思いが確信に変わった。求めても決して満たされない悲しさ・・・、その果ての結末・・・。歌唱や詞の暗さ、無常観がたまらない。

★評価をすれば、確実に4つ以上、いや4つ半は確実の曲であるが、残念ながら今回の2ndアルバムには収録されなかった。何故だ!!



3・終わらない願い

ライブでの定番曲になっていると言ってもいいだろう、グランジテイスト溢れるハードバラード曲。Bonnの奏でるギターリフに合わせ、皆頭や体を振りまくる。
サビ部分における星田の伸びやかな歌唱も絶品で、彼女ならではの憂いに満ちた歌唱で哀愁を巧みに演出する。これぞBeingの伝統だ。



4・Smells Like Teen Spirit(ニルヴァーナのカバー)

各所で「ニルヴァーナ」をフェイバリットアーティストとして公言している彼女。このグループからの影響を随所に感じさせる楽曲が多いが、そのルーツを確認する意味での、この曲の披露であろう。

この曲は以前のパンライブにおいても披露されたが、その時においては、「希代の名曲に引きずられている」「きちんと歌いこなせていない」感が否めなかった。

しかし、今では完全に歌いこなし、この曲の持つ退廃感やキレ具合を再現しつつ、自らの色をつけるまでに歌唱が成長した。ケチのつけようもない。

また、この曲の魅力である終始ザクザク刻まれ且つエモーショナルさをも感じさせるギター演奏も、流石のBonnということもあり、非常に素晴らしいものがあった。中間奏での、オリジナルとは違う早弾き演奏は見事。


それにしても、私のようなメタルファンにとっては、好む好まざる関わらず、この曲やニルヴァーナ、いやカート・コヴァーンという存在を認識せずにはいられない。この男の登場、そしてこの曲が収録されたアルバム「Nevermind」の大ヒットによるグランジブームにより、90年代のメタルシーンはかなり深刻な状況に追い込まれたからだ・・・。
そういったメタルファンと因縁浅からぬこの曲をBeingの歌姫が「自らのルーツ」としてカバーするとは・・・。何とも形容しようがない心境だ。



・白へ

ニューアルバムにおいて、圧倒的な輝きを放つハードロックバラード曲。星田自らも公式サイトにおいて「押し曲」と言っているだけはあり、出来のよさは素晴らしいものがある。
冒頭のもの悲しげなキーボードの旋律と囁きかけるような星田の繊細な歌唱と、それと相反するその後の畳み掛けるような怒涛のギターリフと力強く情念を放出する星田の歌唱との対比、随時変化していく変則的な歌メロ、そして、それらによって表現されるCOCCOや鬼束ちひろ的退廃感や暗さ、自虐性を感じさせる詞がとにかく問答無用にかっこいい。
初めてこの曲を聴いたときはそれほどいいとは思わなかったのだが、ライブやライブ終了後に聴き倒してからというものの、相当ハマってしまっている。これぞハードロックスピリッツに満ちた渾身の曲。ニルヴァーナのカバー以上に観客を一気に盛り上げる・・・。

この時点で私のテンションは凄まじいまでに上がり、同時に精神的な崩壊をも引き起こされていたのである。

しかし、圧巻の興奮劇は、実はまだまだ余興に過ぎなかった・・・。


続く・・・。
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2006/07/16 14:49|ライブ・イベントレポートトラックバック:0コメント:0

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