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読書評~美女はおらんかね~~~~

1・堀北真希 フォトエッセイ「コトノハ、きらり。」




2・クイックジャパン 67




3・人気女子アナ公式ファイル




すっかりサボり気味の読書評。今回は、女優・女子アナ関連の書籍に絞り感想を書いていきます。決してこういった本ばかりを読んでいるわけではないので、そこのところお間違えなく(爆









1は、「ケータイ刑事」「TRICK」「アルゼンチンババア」などの映画出演、「クロサギ」「鉄板少女アカネ」などのTVドラマ出演、ロッテやサントリーのCM出演などなどで大活躍の、業界屈指の「美少女女優」であるホリキッター様こと堀北真希初のフォトエッセイ集。雑誌「CM NOWで約2年間連載した同名のコラムを書籍化したものである。

正直に言って彼女の「写真」目当てで購入したので、そのコラムに関してはあまり期待していなかったのだが・・・。なかなか、どうしてこれが結構面白い。極めて平易な言葉で日々のことや仕事のこと、仕事を通して出会った人や芸術作品のことなどに関し、瑞々しく表現している彼女の文章にとても好感が持てる。文章の上手さもさることながら、彼女の感性の豊かさがそう感じさせるのであろう。言葉の選び方一つ、感情表現の仕方一つを見ても、彼女が優れた表現者であることがよく分かる。だからこそ、「圧倒的な美貌」に依存することなく3枚目役やコミカルな役など幅広い役柄をこなせるのだろう。この書籍を見ていて、彼女が「出るべくして出た逸材」であることが良く分かる。人類の創造主は何て不公平なんだろうか・・・。

写真に関しても極めて素晴らしい。子供っぽいかわいさを見せる表情、ちょっとクールで大人びた表情、憂いを携えた表情、そして彼女必殺の「何もかも見透かされてしまうかのような鋭く鑑賞者を刺す表情」・・・などなど彼女の魅力が余すことなく納められている。個人的感想では、今までの彼女の写真集で一番の出来ではないだろうか。

また、写真とコラムだけでなく、今作発表までに彼女が出演したCM情報やそのエピソード、よしもとばななとの対談、オリジナルトレカも収録されているなど盛りだくさんの内容。堀北ファンでこれに不満を感じる人は殆どいないのではないだろうか。値段も税込みで1680円と大変お買い得。ファンならマストバイ!!



2はサブカル系論壇誌クイックジャパンの67号。この雑誌ってエヴァンゲリオンが放映していたときにかなりディープな特集を組んでいたことが記憶に残っているが、まさか今でも刊行が続いているとは・・・。

ま、それはともかく普段はあまり読むことのない雑誌であるが、今回長澤まさみの特集をやっていたので手に取った次第。長澤の19年に渡る人生の振り返り、デビュー映画となる「クロスファイア」からこの当時での最新作となる「ラフ」までの撮影エピソードなどなど非常にディープで面白い12000字もの膨大なインタビュー記事である。恐らく体系的に長澤まさみを振り返りまとめた現時点で唯一の記事ではないだろうか。通常のグラビア中心のインタビュー記事とは全く違い、「希代の女優長澤まさみ」の魅力を余すことなく分析している。「映画女優」としての長澤まさみのファンの人や、今の邦画やその評論に興味のある人に是非とも読んでいただきたい内容だ。


長澤とそれ以外の彼女の年齢に近い女優との決定的な違いは、この記事でも書かれているが、「幅広い役をこなせる柔軟性がありながらも、どんな役をやっても長澤まさみその人でしかない」ということだ。役に溶け込むのではなく、天から与えられた圧倒的なビジュアルと抜群且つ健康的なスタイルの良さ、そして演技力をしてある意味「役に馴染む」「役をこなす」のではなく「役を支配する」とでも言うべき強烈なマンパワー立脚した圧倒的な存在感・輝きをスクリーンを通して放出する。役に完全に溶け込み作品(役)ごとに全くの別人となり作品を通して「役」を魅力的に見せ付ける宮あおいや蒼井優とも、完璧なルックスと3枚目の役をもこなせる器用さとを持ち合わせた堀北真希とも、才能だけで演じている感のある沢尻エリカとも違う。それは、映画評論の重鎮、小林信彦氏が指摘しているように、往年の吉永小百合にも通ずる「キネマスタア」としての孤高の魅力なのだと私は思う。長澤出演の映画において彼女を見ていて思うのは、とにもかくにも彼女そのものがスクリーンで輝いていることである。

この記事を書いた磯部涼氏は記事の後半(P32)において、

『日本映画の何度目かの黄金期を振り返ったときに、「宮あおいと長澤まさみの時代だった」と評されるのではないだろうか』

と書いているが、この考えに全く同感だ。現時点で業界唯一のキネマスタアであり陽の魅力を発す長澤まさみ(恐らくその後に続くのは藤井美菜や成海璃子であろう)と、職人的な「映画役者」とも言うべき卓越した技量を有し陰の魅力を発す宮あおい(こちらに続くのは多部未華子や福田麻由子かな)・・・。今後の邦画を引っ張っていくのは間違いなくこの2人であると確信している。

と、話がかなりそれてしまったが、この長澤の特集以外にも「小林よしのりと森達也」の対談や六カ所村のルポなど中々面白い記事があった。まあ、長澤まさみの記事に比べたら全く大したものではないが・・・。



3は、書名こそ「人気女子アナ公式ファイル」となっているが、高樹千佳子(「めざましテレビ」「すぽると」「ポッカのCM」など)、皆藤愛子(「めざましテレビ」「トリビアの泉」など)、小林麻央(「NEWS ZERO」「東京フレンズ」「タイヨウのうた」など)、中田有紀(「Oha!4」「考える人」など)、杉崎美香(「めざにゅー」「ネプリーグ」など)を、甲斐まり恵(「やじうまプラス」など)、大石恵(「ニュースステーション」「NEWS ZERO」など)らが所属する、オスカーやホリプロ、研音やスターダストといった超大手事務所所属の女優・アイドル・グラドルすら凌ぐ「日本最高の美女集団」セントフォースの公式ファイルと言った方がいいだろう。既にここに所属しているアナウンサーの実力・魅力・影響力は各局のエース級のアナと比べても遜色ない。上記面々の担っている役割や人気を考えると、もはやここのアナなくして(NHKとテレビ東京以外の)報道・バラエティー番組が成立しないと言っても過言ではない。

この書籍では、上記この事務所のエース級アナウンサーのグラビア写真・インタビュー記事をはじめ、アンケートによる自己分析や「バッグの中身拝見」、さらには、所属アナ同士の対談や「アナウンサーになるための就活方法」の解説などなど、1800円という価格が全く苦にならないほどの盛りだくさんの内容。何故この事務所所属のアナが強いのかを最高の満足感と共に簡潔明瞭に教えてくれる。

但し、一つだけ不満が・・・。ここの事務所の中で一番のナイスバディーの持ち主であろう柳沼淳子と、小林麻央の後釜として「めざまし土曜日」のお天気キャスターとなった山縣苑子が載っていないのが・・・。謎だ!!

上記アナウンサーのファンの方、女子アナファンの方、美女好きの方はチェックされることをお勧めする。


尚、近々8月7日で少し書いただけで止まっていたセントフォースに関する論稿を再開します。
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2006/10/23 22:55|読書評トラックバック:0コメント:0

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