バツ丸のエンタメ問答

音楽・映画・本好きのためのよろずやブログ

ホーム 全記事一覧 << 前の記事 次の記事 >>

カレンダー 

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

ただいまのお時間 

最近の記事 

月別アーカイブ 

カテゴリー 

最近のコメント 

最近のトラックバック 

おすすめ書籍 



読書履歴! 









検索 

ブロとも申請フォーム 

この人とブロともになる

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




--/--/-- --:--|スポンサー広告

「2006アンチ・エンタメ総評」発表!! その1「映画編」

あと少しで師走ですね。既に各ブロガー様においても、エンターテイメント関連に関する「総評」や「各種ランキング」を考えていらっしゃることでしょう。

私個人においても、どの作品をどうしようか、ということで既に日々悩み続けております。おおよその結論が出てはきましたが、まだ最終月である12月を残しているので、まだまだ悩み続けることになりそうです。

とは言え、昨年からやり始めた「アンチ・エンタメ総評」に関しては、ほぼ考えがまとまりましたので発表いたします。まあ、12月において今回発表する作品や人物以上に酷いものがないことを切に願うだけですが・・・。

今回は映画部門の発表です。音楽部門は12月に入ってから。書籍部門に関しては余力があれば行う、という形にいたします。

ま、説明するまでもないと思いますが、一応この「アンチ・エンタメ総評」の理念は、

管理人を失望させ、不愉快にさせてくれた各種作品やその作り手を列記し、こっぴどい感想を付け加えていくというもの

であります。よって、そういったものがお嫌いな方はこの先読まれないようにお願いします。読んで気分を害されたからといっても、あくまで私の個人的感想なので、私が知るところではありません。


尚、今回の部門に関しては、昨年やった


・最低劣映画賞洋画部門
・最低劣映画賞邦画部門


に加え、新部門として

・最低劣俳優賞
・期待はずれ賞
・最低劣製作者賞
(監督や脚本家など・・・)

の3つを加えたいと思います。

各々大賞を1作、次点を2作(人)ほど選出する予定。該当するものがない場合無理に選出はしません。尚、選出対象となる作品は、


●洋画

「七人のマッハ!!!!」
「ミュンヘン」
「イーオン・フラックス」
「Spirit」
「ファイヤーウォール」
「トム・ヤン・クン」
「トランスポーター2」
「インサイドマン」
「ワイルドスピード×3」
「16ブロック」
「スーパーマンリターンズ」
「父親たちの星条旗」



●邦画・アニメ

「ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状」
「シムソンズ」
「県庁の星」
「機動戦士Zガンダム 星の鼓動は愛」
「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」
「好きだ、」
「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」
「海猿 Limit of Love」
「間宮兄弟」
「初恋」
「トリック2」
「デスノート 前後編」
「タイヨウのうた」
「ラブコン」
「ゆれる」
「時をかける少女」
「ラフ」
「バックダンサーズ」
「フラガール」
「涙そうそう」
「夜のピクニック」
「天使の卵」
「ただ、君を愛してる」
「手紙」
「ストロベリーショートケイクス」
「紀子の食卓」



の作品といたします。通常の総評に関しては、以上の作品に加え、恐らく「武士の一分」「パプリカ」「007~カジノロワイヤル」「大奥」「硫黄島からの手紙」辺りが入ってくると思います。





●洋画編

●最低劣映画賞洋画部門

・大賞 「ワイルドスピード×3」
・次点 「16ブロック」


大賞はトコトン日本を舐めてくれた今作に。愛国心がなくても怒るぞ、これでは。ドライブシーンと北川恵子以外すべてが「クソ」な出来。基本的な舞台設定が完全に破綻しているし、出演俳優の魅力も演技力も0。ストーリーも稚拙すぎ。

唯一マシだと思えたレースバトルシーンに関しても、CGでの繕いやドリフト多様の構成は明らかにいただけなかった。


●期待はずれ賞

・大賞 「16ブロック」
・次点 「SPIRIT」


各所の映画評やそのストーリー内容から結構期待していたのだけど・・・。
疑問ありありの警察の捜査体制、すぐに見つかりすぎる主人公達、矛盾の多い脚本、そして役者の演技の幼稚さ・・・。勘弁してくれ。ブルースのくたびれた中年姿を見るだけの映画。



●最低劣俳優賞

・大賞 「モス・デフ」(16ブロック)
・次点 「ナタリー・ケリー」(ワイルドスピード×3)

モスに関しては、演技どうこうよりも、間寛平が新喜劇でやっているおじいちゃんのような「アヘアヘ」口調で終始しゃべられたのが・・・。本人に責任はないのだろうけど・・・。

ナタリーに関しては、どうひいき目に見ても、男を夢中にさせる美少女を演じる器じゃないでしょう。向こうのキャスティングセンスは全く理解できない。


まあ、この両名とも、本人の問題というよりも、両名を選んだ側に明らかに問題があるように思うのだが・・・。


●最低劣製作者賞

・大賞 「ジャスティン・リン」(ワイルドスピード×3)
・次点 該当者なし

大賞はよくもまあ、ここまで日本を舐めたアホ作品を恥ずかしげもなく作り出した彼に文句なしに決定。他はないでしょう。




●邦画編


●最低劣映画賞邦画部門

・大賞:「デスノート全編」「デスノート The Last Name」
・次点 「バックダンサーズ」「ストロベリーショートケイクス」「夜のピクニック」「ケータイ刑事 The Movie」


大賞は文句なしに劇場版デスノート。何やら世間的には評価が高いようだが、あまりに論理や設定が破綻しすぎた構成は、個人的に到底容認できるものではなかった。主役をやる二人の演技も、ヒロインに相当する役を演じた戸田も、それほどいいとは思えず。

次点に選んだ作品に関しては、役者にはそれなりに良い点があったものの、作品の基本となるストーリーの流れにかなり難があり、見続けるのが苦痛であった。



●期待はずれ賞

・大賞 「夜のピクニック」
・次点 「ケータイ刑事 THE MOVIE」

「夜のピクニック」を見に行ったのは、原作者である恩田陸が絶賛していたからなのだが・・・。彼女の評価とは裏腹に、映画の出来は原作に遠く及んでいなかった。やはりあの「歩行祭」シーンを映像化は無理でしょう。

「ケータイ刑事」はテレビ版の面白さと登場人物のかわいさもあり、期待を膨らませて見に行ったものの、宮あおいが出演していない、ストーリーや役者の演技がおバカすぎなどなど、問題が多すぎて、流石の私でもだめだった。


●最低劣俳優賞

・大賞 「藤原竜也」(デスノート)
・次点 「戸田恵梨香」(デスノート) 「中越典子」(ストロベリーショートケイクス)


藤原の、ライトにそぐわない且つ他の作品との演じわけが出来ていない演技は、最低レベルの評価しかない。

戸田に関しては「拘束シーン」での評価が高いようだが、声を張り上げ気味の演技や、役に即していないしゃがれ声が終始気になった。

中越に関しては、「脱ぐのか脱がないのかはっきりしない中途半端な振る舞い」や、それを含めての作中における存在感のなさが気になった。これでも、「きちんと脱いで」見せるべきものを見せていれば、話はまた変わったと思うのだが・・・。



●最低劣製作者賞

・大賞 「金子修介」(デスノート)


この部門に関しては、彼しかいないでしょう。監督としては各所で評価が高いようだが、ミステリー作品を作るセンスは「ゼロ」だと断言する。確かに長編の人気アニメ作品を2時間程度の映画で纏め上げるのは非常に大変なことだと思う。それでもミステリー作品の根幹である「最低限の論理」は無視するのはいったいどういうことだろうか? すべてにおいて話の進行や設定がご都合主義的過ぎ!! 要所要所の場面のトレースとオリジナルのオチを作ることしかこの監督の頭にはなかったのだろう。

こういう作品やそれを作った監督が賞賛されているようでは、日本の映画界に対し悲観的な見解を持たずにはいられない・・・。



スポンサーサイト




2006/11/26 02:33|バツ丸の戯言トラックバック:0コメント:2

コメント
はじめまして!
はじめまして、さゆらと申します。バツ丸さんのレビューは、歌姫バカ一代時代から拝見させていただいてますが、コメントは初めてです。

やはり邦画の最悪賞は、デスノートですか……
原作漫画のファンで、2本とも期待しながら見に行ったのですが……
展開やオチにいちいち「何じゃそりゃっ!」と言わざるを得なくて……
原作ファンとしては、あまり原作が尊重されていなかったようで、悲しかったです。
「有名な漫画原作なら売れるだろう」という安易すぎる姿勢が見えました。邦画全てがそうでないと思うのですが……

これからもお邪魔させていただくことがあると思いますが、よろしくお願い致します。
長文失礼致しました。
さゆら #23/F9VpE|2006/11/27(月) 10:36 [ 編集 ]

はじめまして
>さゆら様へ

はじめまして。書きこみありがとうございます。

歌バカ時代からのお客様が多いようで本当にありがたいですね。

邦画の最悪賞は・・・。やっぱりこれになっちゃいますわ。

私はL存命時と、ニアがライトを追い詰めていく辺りのところでは熱心なファンでしたね。

映画に関しては、いろいろ大変な点があるのを差し引いてもダメダメすぎました。

完全に論理が破綻していて見るにたえなかったです。

要所要所を単にコピーしているだけで、何でそうなるのか、何でそうしたのかの説明が一切なく、強引に話をつなげているだけ。悪質ですね。

漫画原作に関しては、業界に関わっている立場から言うと、おいしい面が多いのですよ。アホなのはわかってはいてもね・・・。

安易過ぎるというのはほんと、そのとおりで私もいやなんですけど。

しかし、この風潮は優秀な脚本家の育成を確実に妨げるでしょうね。将来的には邦画界の危機を招くと思います。やはり漫画には漫画の、映画には映画の魅力、それにふさわしい作品がありますんで。

これからも宜しくお願いします。
バツ丸 #-|2006/11/29(水) 01:13 [ 編集 ]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバックURLはこちら
http://badtzmaru.blog34.fc2.com/tb.php/414-3879baef

プロフィール 

聴いた曲の履歴!! 



プレイリスト詳細

アクセスカウンタ 

,
・トータルアクセス



・ユニークアクセス





ランキングに参加しています。よろしければクリックしていただき、投票にご協力いただけたらと思います。

その他コンテンツ 

・バツ丸のヲタク拝見
・過去のレビュー
・以前の他事争論
・名盤紹介
・墓場に持って行きたい曲
・月別CD DVD購入&試聴記録
・アルバムレビューについての説明

リンク 

ブログ検索 

おすすめCD!! 

購入・試聴CD 











DVD・その他 

Copyright(C) 2006 バツ丸のエンタメ問答 All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。