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2006年音楽総評~アーティストランキング発表

いや~、今更ですが坊主が走る月になりました。仕事はめちゃめちゃ忙しく且つキッツく、ヘロヘロ極まりなく、ブログ更新が鈍化しておりますが、年末にふさわしく各種総評をどんどんやっていきますよ!!


今回はアーティストランキングを発表します。初めてご覧になられる方もいらっしゃるかと思いますのでその内容を以下に記します。




<新ランキング形式の解説>

階層分けは、「S1」「S2」「A」「B」の4段階といたします。



その内容は、

S1:アルバム・楽曲・歌唱・ライブ活動などにおいて管理人を心底満足させる最高峰のものを見せてくれたアーティスト。

S2:S1アーティストに次ぐものを見せてくれたアーティスト。ないしは、アルバム未発表ながらシングルやライブなどにおいて圧倒的なものを見せてくれたアーティスト。

A:アルバム、シングル、ライブにおいて優秀なものを見せてくれたアーティスト

B:アルバム、シングル、ライブにおいてまずまずのものを見せてくれたアーティスト。



最も優先すべきはアルバムの出来。そして、歌唱やライブ、シングルの出来、テレビをはじめとした対外活動をそれに加味し、「管理人の独断と偏見」でランク付け(階層分け)していきます。原則下の階層になるほどアーティスト数が増えるようにするつもりではありますが、率直にアーティストの階層分けを行いたいので、必ずしも各階層ごとで人数制限などは行いません。

最後に。この4つの階層に選出したアーティストは、管理人が高い評価をしている、ないしは好きである、とお考え下さい。


ちなみに上半期は「こちら」


<選出終了。また志方あきこをS1に追加> 





S1:

Fayray
ガーネットクロウ
SeanNorth
ASHADA
宇多田ヒカル
熊木杏里
星田紫帆
志方あきこ



S2:

大竹佑季
COCCO
FEEL SO BAD
樹海
植村花菜
YUI
melody.
梶浦由記(Fiction Junction Yuuka See-Saw)




A:

OLIVIA
竹井詩織里  
Miz
as 
RYTHEM
HEAD PHONES PRESIDENT(ANZAソロも含む)
平原綾香
新居昭乃
石川智晶
 


B: 

 
竹仲絵里 
Rie fu 
久嶋美さち 
小松未歩 
中ノ森BAND   
move 
笹川美和  
北原愛子 
つきよみ
真中潤
上原あずみ
宇徳敬子
絢香
BONNIE PINK
mihimaruGT
アンジェラ・アキ
安藤裕子
鈴木みらい
大鴉
BoA
スパークリングポイント



<解説・感想など>

今年の音楽シーンに対する個人的印象としては、上半期において圧倒的なものを見せたFayray、宇多田、そしてCOCCOの3者が支配的で、後は如何にそれらに追随・匹敵できる存在が出てくるかが、残り下半期の大きな命題になると考えていた。通常であるのなら、このまま1・2・3フィニッシュという流れになったとしても何ら不思議ではなかっただろう。しかし、今年の歌姫シーンの充実振りは、当初の私的予想を完璧なまでに打ち砕いた・・・。

今年アルバムが出ることが早い段階で判明したガーネットクロウと熊木杏里は順当にS1入り。両者ともライブの開催規模が小さい、アルバムに完璧に満足していないなど、実力者であり個人的にも最高レベルに好きな故にどうしても評価が辛くなってしまうのだが、それを差し引いても「流石」と言うべきものを見せてくれたと思う。

だが、残りの選出者に関しては完全に想像の外であった。
ASHADAやSeanNorthといったプログレやトラッドの要素を織り交ぜた驚異的な音楽をやる新人が出てくるとは・・・。「2006年はプログレ元年」・・・、一人勝手にそう喚きたくなってくるほどに、この両者及びFayray、そして昨年メジャーデビューを遂げた志方あきこを筆頭に、この手の音楽の「異常」とも言える充実振りを見せ付けた。喜びで胸がいっぱいである。

唯一のハードロック系の星田であるが、アルバムの音質や楽曲に関しては他のS1アーティスト程には満足してはいないものの、アルバムオリジナル曲及び未発表曲である「心ノママ」「シングアソング」「求めた続き」の素晴らしい完成度とそこでの歌唱、及び局所的ではあるものの精力的なライブ活動は、S1に入るにふさわしいものであると思う。今の彼女に必要なのは、きちんとした製作環境であろう。

上記で少し触れた志方は、インディーズ時代に回帰しつつメジャーならではの音質的な良さをしてパワーアップした「唯一無二の志方ワールド」が凄すぎた。コーラスだけで150トラックを使用する驚異的な楽曲作りは「狂気」としか言いようがない。今年に関して言えば、「エイベックス最強アーティスト」は紛れもなく彼女だ。

上半期でS1だったCOCCOは、他が凄すぎたこともあり残念ながらS2に転落。ありえない・・・。


S2に関しては、尚ヘヴィー系ミュージックの最高峰に位置することを劇的な復活劇を経てのアルバムで見せ付けてくれたFSB、新人ながら多彩な音楽性と秀逸な編曲を余すことなく見せ付けた樹海を追加した。上半期でここに入れていた新居・石川両名に関しては、完璧な楽曲を聴かせてくれたものの、シングル1枚のみのリリースという点が尾を引き残念ながらAに転落。上記同様、これまたありえない・・・。

昇格したのは植村花菜とmelody.。前者は、アルバムだけではAであったのだが、その後にリリースしたシングル曲の出来が非常に良く、さらには精力的なメディア展開や数多くのライブ・イベントを行ったのがその理由。新年早々にでるアルバムが楽しみだ。
後者に関しては、アルバムには満足しなかったが、直に見たライブが物凄く素晴らしかったことを考慮して。

YUIに関しては終始全く隙のない活動振りと商的成功を考慮して。これら点に関しては、今年の女性アーティストの中でも紛れもなくトップクラスであろう。


Aに関しても少し述べておこう。HEAD PHONES PRESIDENT(略称HPP)に関しては、現時点でガーネットクロウ以外唯一S1レベルに相当する実力・魅力を持つグループアーティスト(ASHADA、SeanNorthはまだ新人なんで)であるが、今年に関してDVD1枚のリリースだけだったので、悲しいがAランクに止まる結果となった。それ以外のアーティストに関しては、通常なら皆S2に入れてもいいぐらいであったのだが、既に記したとおり、それ以上の凄さを見せるアーティストが余りに多かったので、追い出される形でAクラスに・・・。石川・新居・HPP・OLIVIAといったS1予備軍のアーティストに関しては来年の活躍に期待したい。


何度も言っているが、今年の音楽シーンは本当に素晴らしいものであった。しかし、今年でS1入りしたアーティストの殆どが、来年アルバムを発表することがないだろう。今年の充実振りの反動で来年のシーンが荒んだものにならないかどうか、とても不安だ・・・。


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2006/12/16 23:58|音楽総評トラックバック:0コメント:8

コメント

お久しぶりになります。
(HNを凛 綺羅から本来の意味を持つ凛煌へ変えました)

お忙しいところ恐縮ですが、作品を<BR>いくつか又お送りしようと考えていますが<BR>よろしいでしょうか?<BR><BR>2006年最高作の女性ヴォーカルの洋楽と<BR>私自身が考えているSEVEN REIZHの06年作2ndなどですが、<BR>ご都合よろしくなければ見送らせて頂きますがいかが致しましょう?<BR><BR>こちらのレビューされておられる作品では<BR>RYHEMがなかなかよいと思いました。やはり、前作のウタタネもそうですが、<BR>メロディーセンスについて<BR>他のバンドに無い傑出した美しいものを持っているデュオだと思います。<BR><BR>あとは一青窈が気に入ってしまったので珍しく邦楽では聴いています。
凛煌(凛 綺羅 #-|2006/12/17(日) 02:12 [ 編集 ]


お久しぶりです。
あまりに久しぶりなため、覚えていらっしゃないかもしれません;

志方さんの2nd、レビューがあがらないので、バツ丸さんお聞きになってないのかな、と思っていたのですが嬉しい展開に驚きました。
コーラスに関してもインディーズ時に比べて良い意味で聞きやすくなっていると思います。

私個人としてはTr.3,5,6,7,9,10が特にお気に入りですね。
またレビューはなさるのでしょうか?
宮 #i35YMEVU|2006/12/18(月) 00:08 [ 編集 ]

ありがたい申し出ですが・・・
>凛煌さんへ

お返事遅れてしまい申し訳ありません。

お申し出に関しては、誠にすいませんが、ご辞退させてください。今自分が買ったCDすらまともに聴けていない状態で・・・。
今いただいても聴くことは出来ないと思います。お勧めの作品に関しては、場合によっては自分で買おうかと・・・。

一青窈さんはいいですね。ただ、彼女に関しては、個々の楽曲はともかく、アルバム通しての出来がどうもイマイチで・・・。

リズムはとても素晴らしいと思います。今年の代表的アルバムですね。
バツ丸 #-|2006/12/23(土) 00:31 [ 編集 ]

いえいえ
>宮さんへ

いえいえ、しっかりと覚えておりますよ。

志方さんに関しては、アルバムが出ていたことを全く知りませんでした。先日たまたま目撃してあわてて買いましたね。

事後報告になりますが、レビューは完成しました。たいしたものではないですが・・・。

聴き易さもありますが、そうであるにも関わらず確固たる世界観を提示できているのが凄いですよね。私は「蒼碧の森」がダントツに好きですね。

バツ丸 #-|2006/12/23(土) 00:46 [ 編集 ]

了解いたしました
お返事ありがとうございます。
インドネシアのディスクスの1stとSamsaraの2枚だけをと考えておりましたが辞退の件了解いたしました。

それでは情報だけですが、
SEVEN REIZHの2ndアルバム『Samsara』は
国内ではQuidamが売っていた、あのガーデンシェッドでしか
販売されていません。
今年は何百枚か聴いた中でも
民族音楽、ケルト、シンフォ、
そして極上の
女性ヴォーカルと美しい演奏が
織り成す
2006年最高の作品と確信できるものでした。
個人的にはQUIDAMより上です。
ネックなのはガーデンシェッドでしか
販売していない5200円するという点です。

志方さんに関しては私の場合は「同人時代のほうが好きな派」です。
同人のフルアルバム「くれなゐ」
で聴くことのできた歌唱や
廃墟と楽園の頃と違いが目立つあたり、
今の作品もいいのは分かりますが
歌唱がおとなしすぎる気がするのです。
志方さんらしさが薄くなったような感じがして…。
凛煌 #-|2006/12/23(土) 16:28 [ 編集 ]


こんばんは。覚えていらっしゃったようで安心しました;レビュー拝見致しました。先日の投稿もあるのでこちらでレスを。

高音域に対する不満は確かにありましたね。ただ全体として満足だったのでそこまで苦にはならなかったのですが。
でもあの高音域を封印してしまうのは勿体なさすぎます…。『ロマの娘』や『廃墟と楽園』での(表現は悪いですが)狂ったような高音歌唱の魅力のある曲も聴きたいですね。歌唱力の向上した今なら更に良いものが出来るのではないでしょうか。
次回のアルバムは今回のアルバムの魅力を維持しつつも、あの感情の激しい高音域の楽曲が合わさったものが聞きたいですね。

タイアップにも関わらず世界観が崩れないのは、志方さん自身が作品の世界観を自身のものにしているからだと思われます。
作品に「合わせている」というより寧ろ、作品の世界を取り込んで自身の世界に還元した上で楽曲を作ってるような。
『謳う丘』でもゲーム中の造語を一つの言語として成立させていますよね。
作品の世界観に立ってるから作品のファンの方からも認められるものが出来るし、志方さんの世界観としても成立しているから提供作品を知らなくても楽曲として満足できるのだと思います。

GIZAには兎に角「物作り」に加担する意識や責任を…。でもこれはGIZAに限らず今のアニメ・ドラマ業界全体の問題かな、とも。(程度の差はありますが)

ガーネットクロウには私自身も少し距離が出来た一年でした。
5thも素直に好きだ、と思うのですが何か今までと違うのですよね。シングルのc/wに関しも同上で。こちらはシングル毎の構成が最近似通っているからかな、とも思うのですが…。
来年が勝負所、です。未練がましい様ですが離れる気にはまだなれないので;

長々と乱文失礼致しました
宮 #i35YMEVU|2006/12/25(月) 20:40 [ 編集 ]

申し訳ない
>凛煌さんへ

いろいろすいませんでした。
しかしquidamよりも上とは・・・。いずれ購入することにいたします。

志方さんに関しては、どうなんでしょうね。私は逆で最近の方が好きですね。初期もいいのですが、どうもくどさを感じてしまって・・・。

ただ、高音歌唱は復活して欲しいですね。あれが志方さんならではの魅力だと思うので。

バツ丸 #-|2006/12/27(水) 22:08 [ 編集 ]

高音域は・・・
>宮さんへ

あの高音域は確かに万人ウケはしませんが、はまる人はとことんはまる中毒性がありますからね。あの狂気さはたまらないです。今のクオリティーを維持しつつ歌唱を元に戻していただければと思います。

タイアップ云々に関しては、その通りですね。菅野さん、梶浦さん、志方さんは、完全にタイアップ先の番組をものにしていますね。卓越した楽曲制作力と世界観が完璧に確立しているので、タイアップ関係なく圧倒的な素晴らしさを持っているのだと思います。

エイベックスやGIZAのアニメタイアップなど、これらアーティストのそれと比べたら全くお話になんないですよ。ほんと、業界が腐っています。

ガーネットクロウに関してはなっとく行かない点があったのもそうですが、結局他アーティストで彼らよりいいものを出せたものが出てきたことが大きいですね。
ガーネットが出来ていない開き直りができていることが一番の差ですね。

来年はどうなんですかね。とりあえず新曲にはあまり期待していないです。
バツ丸 #-|2006/12/27(水) 22:15 [ 編集 ]

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