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エンタメ問答~問答5「GIZAアーティストの通信簿」~仁義なき評価~番外編

今回で最後です。


・大野愛果 50点 (25点)

GIZA低迷のA級戦犯的存在ではあるが、パンライブ竹井ナイトで見せたボーカリストとしての力量はすさまじいものがあった。その点を評価してこの点に。

多作によって作曲能力が尽きつつある今、ソロアーティストとして活動させたほうがいいのでは、とすら彼女の歌唱を聴いて感じてしまった。
たぶん、本気になれば彼女に匹敵できるビーイングの歌い手は、竹井・川島ぐらいだろう。
華奢すぎるスタイルも、爆笑必死の天然キャラぶりも最高。表に出しても十分に通用する。しかし、他のGIZAアーティストが犠牲になるであろうが・・・。


・Fayray 78点 (65点)

アルバムこそ出なかったが、今年はシングル2枚にカバーアルバム、ライブにライブDVDの発表とまずまずの活動振り。

だが、最新曲で完全にプログレ路線に傾倒したことと、既に活動拠点がニューヨークとなり、製作陣も皆アメリカ人であることから、もはやビーイングとの接点はないとすら言える。

ただ、そんなこと関係なく、アーティストとしての彼女はますます凄みを増している。70年代プログレを再現したかのような前衛的な曲に自らの内面に鋭く問いかけた詞・・・、孤高の領域へと入りつつある。新年早々のニューアルバムがとても楽しみだ。


・上木彩矢 (88点)

今年はミニアルバム2枚とパンライブをはじめとしたライブ出演とそこそこの活動振り。しかし、中身は非常に濃い。

特に、2ndでアルバムで見せたハードロッカーとしての優れた資質や、ファッション雑誌で何度か登場するまでに好評を博したファッション&ビジュアルは高い評価に値する。努力では決して身につけられないオーラのようなものを歌・パフォーマンス・ビジュアルなどで感じさせる。相川七瀬の後継者となれる数少ない人材であろう。ハードロック復権は彼女の存在なくして成立しないと断言する。

「CRAZY」「tear,」「DEEP,」は圧巻。楽曲だけの魅力・完成度で考えるとしたら、間違いなく彼女が今年のGIZAアーティストナンバー1であろう。

後はGIZAがきちんと売り出していくかだけ。


・星田紫帆 80点

今年はミニアルバム1枚のみのリリースとパンライブゲスト出演と活動そのものは少ないが、上木同様中身は充実している。

上木と同様ハードロック路線ではあるものの、メタル・パンク志向のある上木とは違い、聴き手を選ばないストレートで王道のものである。情念系やラウドロック系統からの影響が強い昨今のへヴィーミュージック事情を考えると非常に珍しい。
何度も言っているが、「ハードロック版倉木麻衣」的存在。菅崎の活動が未だ不透明である今、GIZAの新たな看板アーティストになれる可能性のある数少ないアーティスト。

ミニアルバムに収録された「TRAGIC LOVE」は、近年稀に見るハードロックの名曲であろう。音質のショボさがネックであるが、圧倒的なスピード感・叙情性・鋭さ・展開美に秀でた完璧な曲。

また、星田に関しては、「IO」時代から継続してBonnと、さらにその師匠的存在であるケリーサイモンから支援を受けているのが大きい。すばらしいギタリストであり作曲家である両名からの支援は何ものにも代えがたい。


個人的には、倉木・愛内・ガーネットクロウに変わる新たな3大アーティストとして、GIZAには竹井・上木・そしてこの星田を是非とも推していただきたい。大手のレコード会社では既に20世紀デビューアーティストから21世紀デビューアーティストへと世代交代が進んでいる。GIZAも今年・来年をめどにきちんとそれをやらないと、未来はないだろう。


・北空未羽 (50点)

作詞・作曲・編曲とマルチな才能を発揮するアーティスト。今年終盤鳴り物入りでデビューしたのだが・・・。

人間の奥底に潜む醜い感情を鋭く描き出す詞や、ブリティッシュロックにも通ずる鋭利で情念や荒涼さを感じさせる曲を作り出せる作曲力などは、それなりに評価できる。
が、肝心のそれを歌う彼女の歌唱が貧弱で平坦極まりないのが痛い。

方向性が違うものの、上木・星田と同じくハードロックの領域に属す以上、この両名と比較すると歌い手としてに資質は明らかに劣る。他ジャンルならともかく、この手のジャンルにおいて脆弱な歌唱はマイナスにしかならない。なまじ、「ドラマ」「いつか」「せいだ」といった収録曲の出来が良いので、なおのこと歯がゆい。

今後も歌唱に飛躍的向上が見込めないのであれば、貧困なGIZA作曲家事情を少しでもマシにするために作編曲専門になったほうがいいように思う。


・西田エリ (20点)

GIZA以外のレーベルから突如デビューしたアーティスト。原田知世の若い頃にそっくりの外見で、70年代歌謡曲的楽曲を秋葉原でそれっぽいコスプレ衣装で歌うという珍妙さを存分に見せつけ、一部の人たちの間で話題になった。今年はシングル1枚のリリースのみ。

彼女の清楚なルックス、繊細な歌唱、とそれに即した懐古的な曲は、恐らくある程度以上の年齢の人で、7・80年代のアイドル歌謡が好きな人に訴えかける魅力がある。個人的にも結構好きな部類に入る。が、今のところ懐かしさを感じただけで終わりなのが痛い。今後のビジョンが全く見えてこないことや、アーティストとして取り立てて魅力や個性があるわけではないので、短命に終わる可能性大。



*ZARDに関しては、全くチェックしていないので評価できません。ご了承ください。
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2005/12/24 14:32|エンタメ問答コメント:3

コメント

>新たな3大アーティストとして、GIZAには竹井・上木・そしてこの星田を是非とも推していただきたい。

ですね~。激しく同感します。倉木さんのような親しみやすさは星田さんに、愛内さんの技術は上木さんに、ガネクロの高尚性は竹井さんに受け継げますしね。私としてはそれプラス、女性ソロアーティスト偏重政策をやめて欲しいかなと。全盛期を考えると余計に高い資質を持った男性アーティストの増強に努めて欲しく思います。まあdoaもいますけど、一般ウケする音楽性かといったらクエスチョンマークが付きますから・・・。
はるな #w50H46U6|2005/12/24(土) 17:42 [ 編集 ]

そうでないと
>はるなさんへ、

あ、言いたいこと先に言われてしまいました。

もう世代交代し、倉木さんやガーネットクロウが自由に動けるようにしたほうがいいと思うのですよ。
特に倉木さんに関しては、もう独自路線を突き進んでいかないと厳しくなるように思います。

男性アーティストを入れる、という点に関してはどうなんでしょうね。元々ビーイング系列がB’zやTUBE、DEENと例外はあるにしろ、女性アーティストで売ってきただけに難しいところ。
今更やって市場を開拓していけるか・・・。

う~む、個人的には男性アーティストはさっぱりなんで、仮に増えてもそうでなくても気になりませんね。
バツ丸 #-|2005/12/24(土) 18:34 [ 編集 ]


>今更やって市場を開拓していけるか・・・。

だからこそうまくやれば独占できるということでもありますが・・・。今のGIZAには無理かもしれませんね。インディーズに実力あるバンドが多いだけに、残念です↓
はるな #w50H46U6|2005/12/25(日) 17:23 [ 編集 ]

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