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若手女優格付けチェック2007年上半期+α~その4

しばらく間隔が空きましたが、まだまだがんばりまっす。

今回からはいよいよ有力どころ・ブレイク中の女優が出てきますね。


今回の評価予定者は、


・相武紗季
・加藤ローサ
・綾瀬はるか
・戸田恵梨香
・多部未華子
・新垣結衣


となります。次回に大後寿々花・成海璃子・夏帆・北川景子・岩田さゆり。その次となる最終回に、長澤まさみ・堀北真希・北乃きい+総評とします。





☆相武紗季


●顔:★★★☆
●スタイル:★★★★
●演技力:★★★
●スクリーンを通しての魅力・格:★★★
●柔軟性:★★☆
●出演作品の質:★★★
●10年後の生存率:30%
●総合:★★★
●管理人のLOVE度:★★★☆


今年はドラえもんの吹き替えで映画1本、ドラマは今年の秋の新ドラマを含めると3クール連続準主役以上の役での出演。さらにCMでは圧倒的な出演本数を誇るなど大活躍の相武。だが・・・。

元来の運動神経の良さがもたらすキビキビとした動きに経験が積み重なり演技はかなり良くなっていると思う。

しかし、一方で「元気ハツラツでコミカルさや真面目さに溢れるキャラクターを演じさせたら天下一品」という彼女の強みが、彼女の加齢と外見的な成熟により、少しずつではあるが押し出せなくなりつつもある・・・。

CMでの人気や地道な活動振りもあり、安定した活動をしてはいるものの、役者としての魅力を発揮し、ドラマにおける役割をきちんと果たせているかというと、少なからず疑問・不安がある。

彼女個人には魅力があるとは思うが、役者としてはどうにも存在感が薄く力不足。自らの魅力と技量とで出演作品を引っ張り、支配するまでには至っていないように思う。また、ここ2年実写での映画出演がないことも、評価を考える上で厳しい。


まずは、彼女の今後の戦略をどうするか~特に大人っぽくなっていくルックスと今まで築いてきたキャラクターイメージとの折り合いをつけ、今後をどうしていくのかが、彼女のこの先の女優人生を考えていく上で重要になるのではないだろうか・・・。



☆加藤ローサ


●顔:★★★★
●スタイル:★★★
●演技力:★★
●スクリーンを通しての魅力・格:★★★
●柔軟性:★★☆
●出演作品の質:★★★
●10年後の生存率:30%
●総合:★★★
●管理人のLOVE度:★★★☆


今年は映画2本(声優出演も含めると3本)にドラマ出演2本と上々の活動振り。無邪気で愛らしいルックスとそれがもたらす奔放且つ天然なキャラクター性はとても魅力的。

ただ、そういったキャラクター性をいかせる作品ではほぼ最高レベルの魅力を発揮する(例えば「いちばんきれいな水」「シムソンズ」)のだが、今放送中の「女帝」のようなそうでない作品においては、演技の稚拙さが目立ってしまうのが難。年齢を考えても若手女優最年長なので、ここいらで奮起しないと今後の活動が厳しくなるように思う。個人的には結構好きなので何とかがんばっていただきたいのだが・・・。



☆綾瀬はるか


●顔:★★★★
●スタイル:★★★★
●演技力:★★★
●スクリーンを通しての魅力・格:★★★☆
●柔軟性:★★☆
●出演作品の質:★★★☆
●10年後の生存率:50%
●総合:★★★☆
●管理人のLOVE度:★★★☆


ここ数年は旧四天王(長澤、宮崎、沢尻、上野)や今の若手女優シーンを形成した、彼女と同じ生まれ年である1985年生まれの女優、そして新勢力である1988年生まれ世代(堀北、新垣、戸田)らに押されっぱなしであった綾瀬。今年はドラマ1本に映画「HERO」での脇役出演と、活動そのものは特にコレといってものはないが、「ホタルノヒカリ」での好演ぶりやそこでの魅力の発揮、さらに来年には既に映画3本への出演が決定していることもあり、確実に巻き返しを見せているように思う。

彼女の強みは、なんといっても色白の美肌に落ち着いた&柔らかいルックスにあろう。美しさとかわいさとが上手く同居している。それらがもたらす雰囲気は他に居そうで実は居ないのではと思っているのだが・・・。

今まではお嬢様的役柄が多かったこともあり、どうにも見ていて面白みを感じず、女優としても伸び悩んでいたが、「ホタルノヒカリ」をはじめ、今及びこの先の出演作に関しては、今までのイメージを払拭する意欲的な役柄ばかりであるので、上手くそのチャンスをものにし、成長へとつなげて欲しいところ。



☆戸田恵梨香


●顔:★★★☆
●スタイル:★★★☆
●演技力:★★★
●スクリーンを通しての魅力・格:★★★☆
●柔軟性:★★★☆
●出演作品の質:★★★☆
●10年後の生存率:40%
●総合:★★★☆
●管理人のLOVE度:★★★


単発ドラマ3本、連続ドラマ2本、映画3本と榮倉に匹敵する破格の活動振りを見せる戸田。今年最もブレイクした若手女優と言ってよいだろう。

彼女の魅力は数多くの事柄におけるバランスの良さか・・・。体が細すぎてセクシーさが皆無ということ以外は、身長も高すぎず低すぎず、ルックスも美人過ぎずかといって決してブサイクでもなく・・・。

こういった点が、彼女ならではの妙な魅力生み出し、さらには、いわゆる「アイドル的女優」のような役柄の制約を受けることなく、「嫌な女役からお嬢様、モテ役からやぼったい娘役」まで幅広く演じられる原動力となっていると考える。

ただ、一方で現時点では「他の同世代女優に比べると柔軟性が高い」以外にこれといった決定的な強みがないのが彼女の問題か・・・。事務所や彼女を起用する業界関係者なりが明確な育成ビジョンを持ってしっかりと育て、導いていかないと単なる器用貧乏で終わってしまいそうな予感もある。今までの活動振りから恐らく、監督や出資者、他の出演者からの要望に高いレベルで答えることの出来る「職人的女優」を志向していると思われるが、残念ながらこの領域においては、既に宮・蒼井・堀北・岩田・本仮屋らかなりのやり手がいるので、当人の相当な努力と当人の魅力を如何なく引き出す「良作」や「良役」に恵まれることが必須であろう。これらことが出来なければ、個人的には先の活動が厳しくなってくるように思う。



☆多部未華子


●顔:★★★☆
●スタイル:★★★☆
●演技力:★★★☆
●スクリーンを通しての魅力・格:★★★★
●柔軟性:★★★★
●出演作品の質:★★☆
●10年後の生存率:60%
●総合:★★★★
●管理人のLOVE度:★★★☆


今年は単発ドラマ1本に連続ドラマ1本、映画2本と、大学生活との2足わらじ状況を考えるとかなりの活動振り。

ただ、気になるのは出演本数ではなくその内容。同じ事務所の先輩である宮あおいと同様、一部の作品以外の出演作品の質がお世辞でも良いとは思えない。若干注目される要因ともなった「山田太郎物語」「西遊記」の出来もそこでの役柄も・・・。

彼女はあのヒラタオフィスが見出したに足る素晴らしい女優であるので、それにふさわしい作品に出演し、自らの実力・魅力を如何なく見せ付けていただきたいところであるが・・・。「一作必殺」とも言うべき作品が彼女には欲しい。でないとせっかくの才能が腐る。




☆新垣結衣


●顔:★★★★★
●スタイル:★★★★☆
●演技力:★★★
●スクリーンを通しての魅力・格:★★★★
●柔軟性:★★☆
●出演作品の質:★★☆
●10年後の生存率:20%
●総合:★★★☆
●管理人のLOVE度:★★★★


今年は主演ドラマ1本に主演映画3本と、今まさに躍進の時期を迎えつつある新垣。

やはり彼女の魅力は、圧倒的なビジュアルの良さにあろう。ビジュアルレベルが後退した長澤まさみに代わる新たな「ビジュアルクイーン」とも言うべきかわいさ。そのビジュアルが生み出す独特の「ほんわか」且つ柔らかな雰囲気と愛らしさこそが、新垣の人気の秘訣だ。

ただ、長澤のような「映画スタア」としての風格や凄みには欠けると思う。最強の「アイドル女優」であるとは思うが彼女は「映画スタア」ではないというのが個人的見解だ。

演技に関しては努力や意気込みを感じるもののこれからというところか。まあ、ルックスの良さが技術面のなさを補って余りあるが・・・。

しかし、これからの新垣及び若手女優&邦画シーンを考える上で重要となるであろう「新垣3部作」の第1作目「恋するマドリ」に関しては、新垣のビジュアルのかわいさが如何なく出たものの、率直に言ってその出来はいただけない(次回更新でレビュー予定)。残り2作の出来によっては、一気に評価が下がる可能性もなきにしもあらず・・・。


とは言え、彼女のような女優にとって一番のウィークポイントであり最大の敵は「熱愛発覚」「スキャンダル」。過去にこれでトップの地位をあっという間に失ったものは数知れず・・・。特に後者は致命的。彼女を見ていると、自分でも良く分からないのだがかつての矢田亜希子を思い出してしまう。

そして、この手のアイドル的女優は定期的に確実に業界に登場することだ(かつての広末涼子・矢田亜希子・内田有紀・竹内結子らはその代表格)。明確な論拠があるわけではないが、頂点に居られる期間はせいぜい2~4年(矢田は2001~2003年。2002年の「マイリトルシェフ」が絶頂)。有力な後進が出てくるまでの間にしっかりと足場を固めておかないと・・・。


とりあえずは今年公開の「残り2作」を楽しみにするとしよう。いいものを持っている人であるとは思うので。
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2007/08/30 23:59|女優・若手女優評論トラックバック:0コメント:0

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