バツ丸のエンタメ問答

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若手女優格付けチェック2007年上半期+α~その6

延々とやってきた女優格付けもとりあえず今回が最後。本来ならこの回に「スタア女優論」「邦画バブル・若手女優バブル崩壊」を論の柱とした「総評」を含める予定でしたけど、ちょっとムリそうなのでそれは別に枠を設けます。

ラストとなる評価対象者は


・長澤まさみ
・堀北真希
・北乃きい

でありますが、やはり管理人の性格上宮あおい様についても言及すべきかということで、あおい様に関してもコメントを書きます。





☆長澤まさみ


●顔:★★★★
●スタイル:★★★★
●演技力:★★★☆
●スクリーンを通しての魅力・格:★★★★
●柔軟性:★★★☆
●出演作品の質:★★☆
●10年後の生存率:30%
●総合:★★★★
●管理人のLOVE度:★★★★☆


業界唯一の「スタア女優」(と私が思っている)と言うに足る女優、長澤まさみ。主演映画1本にドラマ2本と多すぎでも少なすぎでもない安定した活動をしている。が、しかし、今回評価が最も下がった女優となってしまった・・・。ここ1年ぐらいでの「激顔太り」と良くなりすぎた「がたい」がその「スタア女優」としての輝きを確実に落としてしまった一番にして絶対の理由であろう。

しかし、問題はそれだけではない。いずれ書くが、スタア女優というのは外見的な魅力のみならず、それにふさわしい「良作」に出演し「良役」を演じなければならない。だが今の長澤は、出演作品やそこでの役も事務所おあつらえの「王道のアイドル役」ばかりで全く面白みがない。優れた資質を持っていてもこれでは成長は望むべくもないだろう。もっとその資質や魅力を引き出すような、それこそ彼女に多大なプレッシャーを与えるような難役を与え、苛め抜いて欲しいとすら思う。東宝をはじめとした業界関係者には彼女に対し、甘やかすのはやめ厳しい姿勢で臨むべきだろう。


とりあえずは、体をもう少し絞り、恐らく彼女が最も輝いていたであろう16~18歳くらいの時、↓

nagasawa23.jpg


nagasawa44.jpg




アンダーグラフ「ツバサ」のhttp://jp.youtube.com/watch?v=tnt_qtIw3Lk

のプロモに出ていたときぐらいに近づいて欲しい(このときあたりの彼女はまさに「無敵」!!)。話はそっから。

まあ、最新の宣伝や番宣を見るに、少しマシになっているようではあるが・・・。ほんま、たのんますよ!!



☆堀北真希


●顔:★★★★☆
●スタイル:★★
●演技力:★★★★☆
●スクリーンを通しての魅力・格:★★★★☆
●柔軟性:★★★★★
●出演作品の質:★☆
●10年後の生存率:60%
●総合:★★★★☆
●管理人のLOVE度:★★★★☆


あの小林信彦氏をして「スタア女優候補の1人」と言わしめるホリキッターこと堀北真希。今年は主演映画1本・脇役出演2本に、主演ドラマ1本、脇役出演1本とかなりの活躍ぶり。

彼女の良いところはどの作品・役柄においても役に対する熱心な姿勢と抜群の柔軟性・演技力・ルックスをして最高のパフォーマンスを見せることにあろう。毎度毎度の彼女の素晴らしい演技には頭が下がる・・・。間違いなくU-20最強の女優であろう。

しかし、その資質に反し、今回一連のこのシリーズで取り上げた女優の中で出演作品の質に関しては最も低い。もう考えられないほどに。彼女の唯一にして絶対の欠点であり、スタア女優としての資質を有しながらも長澤ほどにはそう思えないのには、自身の代表作とも言える良作が未だに存在しないことにある。この点に関しては、今年においては夏帆や小池里菜といった彼女より年下の新鋭に完全に負けてしまっている。ここの事務所の、仕事を数多く取ってくる手腕は見事であるのだが、はっきり言ってそんなのは新人だけにしておけば良い。堀北クラスには全く無用。もう彼女は出演数が多ければよいという段階ではない。彼女に必要なのは、女優としての実力・魅力をさらに開花させ、同世代の他の女優を引き離す「圧倒的な作品とそこにおける素晴らしい役」に他ならない。

どんなに素晴らしい歌い手であっても良い曲を歌わないと意味がないのと同様、どんなに素晴らしい女優であっても良い作品に出演しないと意味がない。この問題をクリアしないことには、堀北はいつまでたっても「がんばりや」で終わることだろう。

「夕凪の街 桜の国」のような作品に出て欲しいと思わずにはいられない。



☆北乃きい


●顔:★★★★
●スタイル:★★☆
●演技力:★★★★
●スクリーンを通しての魅力・格:★★★★☆
●柔軟性:★★
●出演作品の質:★★★☆
●10年後の生存率:50%
●総合:★★★★
●管理人のLOVE度:★★★★☆


「Hana*chu→」でのモデル活動を経て、若手グラドル・タレントの代表的な登竜門である「ミス・マガジン」2005年度のグランプリ受賞し、さらに平成生まれ初のそれという話題をかっさらっておきながら、グランプリ受賞以降グラドル活動を殆どせず、ドラマ・映画への脇役出演に徹していた北乃きい。その戦略は大正解であったと言えるだろう。今年公開された主演作品である映画「幸福な食卓」及びドラマ「ライフ」での鮮烈でナチュラルな演技も記憶に新しい。堀北・戸田・新垣らを筆頭とする1988年生まれ以降の女優~1990年代生まれの女優の中でも成海・大後らと並ぶ逸材。U-22若手女優最高格のWあおいを追っていける可能性のある数少ない女優であろう。

彼女の素晴らしいところは、ごくごく平凡なルックスとスタイルが故の魅力を見せ付けていることにあろう。他の出演者や作品そのものを潰すことなく演じる役や作品に自然に溶け込み、しかし、そうであっても時折見せる強い意志のこもった鋭い眼光と満天の笑顔には、平凡とは程おい魅力と妙な風格すら感じさせ、作為的要素なく鑑賞者を惹きつける。


卓越した演技力を見せ女優オーラを放つ堀北や宮とも、ビジュアル主軸の長澤や新垣とも違うニュータイプの女優かもしれない。


但し、演じる役を「色」で表現しているとの本人談が象徴するその「感性」の鋭さが、彼女の女優としての資質の高さ示す一方、現時点での北乃の弱点のようにも思う。つまりは、良くも悪くも作品の質に演技の質が左右されてしまう、ということだ。「ライフ」や「幸福な食卓」のような良作では圧倒的な魅力を発揮するが、逆に「スピードマスター」のようなダメダメ作品においては殆どその魅力が発揮されない。

出演作品数が圧倒的に少ないこともあるのだろうが、堀北や岩田といった彼女と比較的年が近い若手女優と比べると、「出演作品や与えられた役がダメダメ」であった場合の対処がまだまだ甘い。今後克服すべき一番の課題であろう。まあ時間が解決してくれることだと思うが・・・。


業界関係者が彼女を正しく導いてくれることを心から願ってならない。



☆宮あおい


●顔:★★★★☆
●スタイル:★★★★
●演技力:★★★★★
●スクリーンを通しての魅力・格:★★★★★
●柔軟性:★★★★★
●出演作品の質:★★★☆
●10年後の生存率:80%
●総合:★★★★★
●管理人のLOVE度:★★★★★


ここ数年の若手女優ブームを象徴する代表的女優であり、U-22女優の中でも最高の実力・魅力を有す宮あおい。現時点でドラマ出演こそないが主演映画1本に脇役出演4本と上々の活動振り。

しかし、それ以上に6月に高岡との結婚発表が何よりも衝撃的であった・・・。

流石にこの一件は彼女の人気・地位に対し少なからず影響を与えたと思うが、これといったスキャンダルらしきことなしでの結婚であり、さらには業界流行の「出来婚」でもなかったことが、せめてもの救い。

いや、それどころか若手女優に付きまとう最大の難関である「熱愛」「結婚」を早々にクリアしたこともあり、彼女の女優活動を阻むものは何もなくなった。同世代ライバルや後進に対する決定的なアドバンテージを獲得した意味は非常に大きい。「不倫」や「速攻離婚」がない限り彼女は安泰であると言えるだろう。

ただ、そうは言っても気になる点もなくもない。

彼女の評価を決定付けたミドルティーン時代の役柄に比べると、最近は王道無難で清純なイメージを押し出したアイドル的役が多く面白みに欠ける。それでも安定した実力と魅力溢れるビジュアルをしての抜群の演技はただただ魅力的で素晴らしいと言うほかないが、本来の彼女の魅力とは違うと思う。

そろそろかつての「ユリイカ」「害虫」「青と白で水色」で見せた、怖さすら感じさせる彼女を見たいのであるが・・・。

(先日彼女が14歳のときの映画「ユリイカ」を見たが、ここでの彼女はほんと怪物。今この年代である成海も大後もかなり凄いのだが、この時のあおい様はさらにその上を行っている。恐ろしい・・・。)
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2007/09/26 23:34|女優・若手女優評論トラックバック:0コメント:2

コメント
10年後…
私は10年後誰一人残らないと思う。演技力・素質・将来性や頑張りなどを見て、その場を支配出来る。または、支配できるようになるかも知れない女優がいないため。私は、女優とアイドルは違うと思う。
藍夏 #-|2009/03/26(木) 07:50 [ 編集 ]

Re: 10年後…
> 私は10年後誰一人残らないと思う。演技力・素質・将来性や頑張りなどを見て、その場を支配出来る。または、支配できるようになるかも知れない女優がいないため。私は、女優とアイドルは違うと思う。

物事に対してどのように考えるかは人それぞれですが、個人的には極端な意見だと思います。四天王レベルは十分に場を支配出来ていると思いますが。きちんと作品ご覧になられているのでしょうか?


>女優とアイドルは違うと思う。

今、業界屈指の女優の人でアイドル上がりの人が少なくないようですし、長年にわたりアイドル的人気を得ている人もいると思いますが、その点に関してはどう考えておられるのでしょうか?
(薬師丸ひろ子さんとか風吹ジュンさんとか永作博美さんとかはその代表例でしょう。)

今の若手女優に関しても、アイドル的活動がほとんどない人も数多く見受けられますが。明確に区別できるものなのですかね。個人的には疑問ですね。

どこまでの段階にいけば「女優」となるのでしょうか?
バツ丸 #-|2009/03/26(木) 20:28 [ 編集 ]

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