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CDレビュー~やっぱり良い歌い手だね

●長瀬実夕 「Gateway to Tomorrow」 評価:A- 

ジャンル:ハードロック ハードポップ


amalogo111.jpg
(2007/11/21)


1. Key~夢から覚めて~
2. GAME

3. Days
4. free
5. 素直になれずに
6. winter memories
7. futari
8. with U
9. 涙の彼方
10. promising

11. 光さす場所



<問題点・注意点>

1・もっと激しさやインパクトが欲しかった





個人的に好きなタイプのボーカリストはたくさん居れど、中でももっとも好きなのが、「メロディアスハード」系統の暗い曲やハードな曲において哀愁や激しさ、繊細さを堪能させてくれる者である。これは技術や経験もさることながら、持って生まれた資質がその魅力に大きな影響を与える。ZONEのメインボーカルであった長瀬実夕は、そのことを理解させてくれる、自分にとって非常に魅力的で且つ優れたハードロックボーカリストであった・・・。しかし・・・。

2005年4月1日にZONEが解散して以来、1年の活動休止を経てMiyu名義で活動を再開したものの渚のオールスターズプロジェクトに参加しただけで再び沈黙してしまう・・・。まだ若く、大いなる可能性を秘めているだけに、ソロ活動の低調さは残念でならなかった。

ところが今年の10月、エイベックスと業務提携を結んでいるレコード会社に移籍し、本名の長瀬実夕として活動を再開させる。しかし、活動再開の火蓋を切る再デビューシングル発表したその次の月にフルアルバムである今作を発表するという、精力的というより慌てすぎとの感が否めない活動振りもあり、正直に言って今作には何も期待していなかったのであるが・・・。


バンド形式という制約がなくなったこともあり、ZONE時代の楽曲を継承する1曲目のようなメロディアスハード的な曲や8曲目のようなさわやかなロック曲といった彼女と相性の良い楽曲だけでなく、大人っぽさを感じさせるバラード曲、デジタルロック的な楽曲、アップテンポのポップス曲があるなど、ソロならではの挑戦心・意欲を強く感じ取ることが出来る。


ZONE時代の楽曲への思い入れがかなり強い私でも、バラエティーに富んだ収録曲すべてを違和感なく聴くことが出来たのには、ひとえに長瀬のボーカリストとしての柔軟性や技術の高さ、そして何より、ZONE時代とは違い彼女が「確実に大人に向かっている」ことがあろう。人間としての成長と歌手としての成長が、よりアーティストとしての実力・魅力を増すことに繋がっている。歌いまわしや雰囲気にどこかデビュー時の松田樹利亜を感じてしまったのは気のせいだろうか。


ただ・・・。


シングルである1曲目をはじめ、全体的に楽曲は良く出来ている。が、どれもこれもが無難・穏当でこれといっての特色がないため、面白みや盛り上がりがほとんどなく淡々と最終曲まで行ってしまう。彼女の魅力はそれなりに引き出せてはいるが、限界までには遠い。恐らく彼女がボーカルだったからこその、この点と言ってもいいかもしれない。個人的には、ZONEの代表曲が有す、在りし日のノスタルジーや苦しみを喚起させる「僕の手紙」「白い雪」「証」といった力強く、それでいて哀愁たっぷりの、まさに「メロディアスハードの真髄」と言い切れる楽曲がもっとあれば良かったと思うのであるが・・・。今後はメロディアスハード系の曲を主軸に少しずつ実験性を盛り込んでいく、という方向性がいいと思う。ただ、仮に今作のような路線を今後も続けるのであれば、収録曲1曲1曲の完成度を高めると共に作品全体で聴かせる構成を考えていかないと、躍進は少し厳しいのではというのが正直な見解だ。

関係者各位にはじっくり丁寧且つ的確に彼女を導いてくれることを願ってならない。










・アーティスト評価
歌唱力 8 ()
作曲 -- ()
編曲 7 ()
独創性 7 ()
安定性 7 ()
 8 ()
総合 7 ()
熱中度 7 ()

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2007/12/09 01:56|アルバムレビュートラックバック:0コメント:3

コメント

こんにちは。何か彼女の名前を聞いたのがとても久しぶりのような気がします(汗)ZONEの曲を時々MDとかで聞いてますが、やっぱり解散はもったいなかったのでは?と個人的には思ってしまいます(良い曲いっぱいありましたし)…

もう1年終わりですね(早っ!)…今年は何か全体的に「小粒でもしっかりとした作品」が多かったような気がします。逆に言ったら、個人的には「鳥肌が立って、1年間ずっと飽きずに聞きまくった曲」が今年は無かったですね…

そういえば星田さんが年内でソロ活動停止みたいで。ホントビックリしすぎて「え!!」と思わず叫んでしまいました…もう「なぜ?」の一言に尽きます。別プロジェクトって何だろうとか思いつつ、残念でたまらない気持ちと同時に今後の彼女が心配です…

todo #-|2007/12/12(水) 01:24 [ 編集 ]


はじめまして。いくつか気になったので書き込みさせて頂きます。
Miyu名義ではCDは1枚も出してません。渚への参加だけです。
ZONE解散前のソロ活動で2シングル1DVDは出しています。

また事務所は移籍しておらず、レコード会社と活動拠点を東京に移しただけで、ZONE時代からの地元北海道のランタイム所属のままのようです。
Matsu #USnbSEpk|2007/12/12(水) 22:26 [ 編集 ]


>Matsuさまへ

はじめまして。書き込みありがとうございます。

ご指摘の件ですが、

CDリリースの件ですが、こちらは完全に私の間違いですね。申し訳ないです。謹んでお詫びと訂正をいたします。

所属に関しても、どうやらレコード会社がCAMエンタテインメントに変わったということですね。すいません。こちらも訂正させていただきます。すいませんでした。


バツ丸 #-|2007/12/12(水) 23:53 [ 編集 ]

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