バツ丸のエンタメ問答

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2007年音楽シーン総評~ベストアルバム20位~11位~今年も凄い

まだ、聴きたいけど聴けていない作品がちらほらございますが、諸事情もありここでスパッと切って2007年のアルバムベスト20を発表したいと思います。今年はざっとですが、プライベートで購入ないしはレンタルしてしっかり聴きこんだアルバムは100枚くらい。そうでないものを含めると200枚近く聴いているのではと思います。最近は自分の時間がかなり少なくなってはいますが、聴いている量は何か増えてきていますね(汗)

その大半をレビューしておらず申し訳ないのですが・・・。


ま、それはさておき、今回は20位~11位までを発表します。

出来れば簡単ながら作品に対する感想・コメントを付けらたらと思うのですが・・・。


今年は名盤入りの数こそ昨年より少ないですが、選出した作品の全体的な完成度に関しては今年の方が上だと思います。昨年は80点前半の作品も選出されていますが、今年は恐らくないでしょう。それほどまでに今年はレベルが高かったですね。人それぞれ感想・ご意見がありましょうが、個人的には「メジャーアーティストの不振」を除き昨年と同様、大変満足できる女性音楽シーンでありました。

ちなみに、

・昨年の20位~11位はこちら
・昨年の10位~1位はこちら
・今年上半期の10位~1位はこちら

をご覧下さい。


今回のランキングに入ると思われる今年のシーンを席巻した某グループのアルバムは、一応今年の作品ではありますが、昨年に発売された作品の再発盤につき、その順位に関しては「暫定順位」として付けることにいたします。ご了承ください。

尚、上半期で紹介した順位と変わる場合もございますのであわせてご了承ください。





えっと余談ですが、惜しくも選出漏れの作品は、

・中山うり 「DoReMiFa」
・rampant 「CHAIN」
・竹井詩織里 「Diary」
・北原愛子 「SHANTI」
・志方あきこ 「澪~ミオ」~Ar tonelico2 hymmnos concert Side.蒼~
 

かな・・・。通常年であるのなら皆ベスト20に入っていても何らおかしくありませんね。


・20位 Gulliver Get 「Gulliver GetI~彩~」

Gulliver GetI~彩~Gulliver GetI~彩~
(2007/12/12)
Gulliver Get

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GIZAで久々に登場した実力派女性ボーカルグループの1stアルバム。既に5年の経歴があることもあり、ジャズやヴォッサとポップス・ロックをたくみに織り交ぜた収録各曲の完成度は総じて高いですね。ややハスキーな声質を駆使し、様々な表情で歌い上げるアヤヲの歌唱力も相当なものだと思います。

ただ、かなりの実力者であることは確かでしょうけど、一方で突き抜けた部分がなく、穏当な作風になってしまっているのが残念でしたね。えてしてエンタメ関連においては、そつがない者よりも、欠点や荒さはあるけれど、何かしら一つにずば抜けた魅力や可能性がある者の方が良く思える場合が多々あります。

心配ないとは思いますが、下手をすると「上手いんだけどね」で終わってしまう危険性もなきにしもあらず。しかし、それ以上にGIZAがいつまで力を注いでくれるかの方が問題かも・・・。かつてのラムジェやモンテビ、4D-JAMらの一件がありますし。


・19位 白鳥マイカ 「陽光線-hikousen-」

陽光線-hikousen-陽光線-hikousen-
(2007/09/12)
白鳥マイカ

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今年における「意外な選出パート1」。アコースティックとピアノを主とした非常に地味でおとなしい作品ですが、だからこそ本人のメロセンスと歌唱の冴えが良くわかりますね。若手には出せない深みと広がりがあります。中でも「うすあかの花」は最高です。


・18位 JYONGRI 「Close To Fantasy」

Close To FantasyClose To Fantasy
(2007/03/21)
JYONGRI

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既に宇多田がかなりアーティストティックな路線へと行った今、この日本において大衆受けする高品質なJ-洋ポップスを自作できる一番のアーティストであると思います。アップテンポの曲やグルーブのある曲はもちろん、当初の予想に反しじっくりと聴かせるバラード曲においても良いものを出せているのもいいですね。ここ数年こういうメジャーの王道を行く作品を作り出せる人があまりいなかったことから、ほんと今後もがんばっていただきたいですね。


・17位 SNoW 「初雪」

初雪初雪
(2007/01/24)
SNoW

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JYONGRIと共に昨年の大収穫だと思うのが、このSNoWですね。基本的に洋楽ポップスをその音楽性としているのですが、ブリティッシュロックやパンクのエッセンスをふんだんに盛り込んだクールで、それでいて情熱さもある作風がとても個性的ですばらしいです。リズムの取り方や一瞬の間のあけ方も非常に上手く、流麗なメロディーセンスにも光るものがありますね。かっこいい!!


・16位 熊木杏里 「私は私をあとにして」

私は私をあとにして私は私をあとにして
(2007/10/24)
熊木杏里

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今年大手企業のCMや有力邦画のエンディングテーマに曲が使用されるなど、かなりの活躍を見せたあんりこの、比較的短い間隔でリリースされた4thアルバム。
相変わらず、独特のメロディーセンスに歌詞、歌唱の三位一体が見せる魅力はすばらしい。物凄く安定している歌唱をはじめ、楽曲から感じられるあらゆることが彼女の充実振りを示していると思います。

ただ、個人的にはこの爽やか・穏やかな作風に殆ど終始してしまっているのには不満がありましたね。曲調が似通ってきています。流石にもう1stアルバムの頃の路線に戻ることはないでしょうが、もう少しスタイリッシュフォークを意識した楽曲が聴きたいですね。


・15位 ALHAMBRA 「FADISTA」

FADISTAFADISTA
(2007/12/12)
ALHAMBRA

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間違いなく日本最高峰、どころか世界的に見ても通用するウルテクシンフォプログレ・メロスピバンドであることを証明する力作。GとBが以前とは代わっているのですが、そのことを全く感じさせない屈強無比の演奏ぶりに、散々この手の音楽を聴いている私でも圧倒され興奮してしまいます。まさに畳み掛ける、という言葉がぴったり。ボーカルのJunkoのオペラティックな歌唱も凄まじい。そのあまりに壮大且つファンタジックな雰囲気に陶酔すべし!!


・14位 melody. 「READY TO GO!」

READY TO GO!(初回限定生産盤)(DVD付)READY TO GO!(初回限定生産盤)(DVD付)
(2007/07/04)
melody.

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従来のポップさや繊細さを残しつつも以前の作品と比べるとよりグルーブや力強さが増した作品。melody.の歌唱技術や表現力の成長、また日本語での歌唱の向上が今までにない楽曲の多様性と深みをもたらしたと思います。シングル曲である「Love Story」はそのことを端的に示しているのではないでしょうか。

キュートでセクシーで聴きやすくかっこいい・・・。J-洋楽ポップスの醍醐味がすべて詰まっていると思います。

個人的に現時点で最高のJ-洋POPS・R&Bアーティストであることを今作で一層確信しましたね。


・13位 OLIVIA 「OLIVIA inspi' REIRA」(TRAPNEST)



企画先行のアルバムということもあり、オリビア必殺のアンビエントさや前衛さ、キレ具合は抑えられ、あくまで商業音楽の枠内でのラウド・ミクスチャー的音楽となっていますが、そのような制約下においても、彼女が非常に優れた音楽を作れることを明確に示した作品ですね。
5~8曲目の流れは問答無用の凄みがあります。

これで「NANA」使用曲の重複収録さえなければ・・・。


・12位 植村花菜 「しあわせの箱を開くカギ」

しあわせの箱を開くカギしあわせの箱を開くカギ
(2007/01/04)
植村花菜

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今年最初の有力作品となったカナ吉の2ndアルバム。ハッピーで爽快な1stに比べると、人として、女性としての苦悩や葛藤、悲しみが強く出ている「アダルト」なつくりになっていることにかなり驚きましたね。その分、1stにあった「楽しさ」「明るさ」などが後退したのは残念でしたが、それもまた、今年の後半に出た3rdアルバムのための布石と考えると非常に納得であります。
「冷たい雨」は個人的に最も聴いた楽曲だと思います。


・11位 interpose+  「INDIFFERENT」 


indifferent.jpg

ブラジルに行われたプログレフェスティバルに日本代表として出演し、来年またフランスで行われるプログレフェスティバルへの出演も決まったという、日本より海外において評価されているinterpose+の2ndアルバム。このことも納得の作品です。

非常に優れた演奏技術があるものの、技術過多や詰め込み過多の構成にはならず、サウンドに適度な隙間を空けつつ凡人には理解できないところでマニアックなこだわりを見せている楽曲の質や構成力は優れた能力と積み重ねてきた経験両方があってこそ可能なものだと思います。

既にレビュー本編でも書いたことですが、これでボーカルの女性の「声量」さえあれば・・・。間違いなく名盤行きの作品でしたね。この順位にとどまっていることが実に悲しい。



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2007/12/21 22:15|音楽総評トラックバック:1コメント:2

コメント

今年はCD200枚位 約10万円位使いました
60分位のCD1枚あたり 約500円位ですね ほとんど輸入盤です クラシック系がほとんどです
国内盤は値段が高いですね 

値段高いものが良く聞くかというと そうでもないですね
何十年も演奏された高齢の方の演奏を聞く回数が多いですね
やはり死期が近ずくと 深い味が出るように思います

若い人の方々も長年続けられてほしいですね そして深い味をだしてほしいですね
PP #-|2007/12/22(土) 10:41 [ 編集 ]


>PPさんへ

そりゃ凄い。そんな金自分にはないです。

日本のCD、もう少し価格が下がってほしいと思います。

#-|2007/12/27(木) 23:32 [ 編集 ]

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