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春のテレビドラマ評~言いたいことはいっぱいあるよ&若手女優論も絡めちゃいます!!その1

まあ、恒例?となりますが、おおよその番組で1・2回目の放送が終了したこともあり、春のドラマ評やっていきます。まだ放送されていない番組も含め、今回の評価対象作品は、


・「瞳」
・「絶対彼氏・完全無欠の恋人ロボット 」
・「おせん」
・「ホカベン」
・「ラスト・フレンズ」
・「パズル」
・「キミ犯人じゃないよね?」
・「Around40~注文の多いオンナたち~ 」
・「トップセールス」



ま、今回も、いつもどおりといえばいつもどおりですけど、結構厳しい評価・感想になりますね。

一応今回の評価・評論のキーワードをあげておきますと、「若手女優第一世代の逆襲?」に「相変わらず複数作品で同じ俳優が重要役を演じている」となりますか。







・瞳  ××

最初は良かったものの、終盤、特に師匠が死んでからの展開が最悪で、結局主役であるB子が一体何をしたかったのか、何のために落語界に入ったのかといった作品の根幹にかかわるテーマの提示を放棄した形となり、ここ数年の朝ドラにおいても最悪の出来となった「ちりとてちん」(事実、最終話の視聴率は歴史的な低さだったらしい)。

その後を受けた今作であるが、前作と同様かそれ以上のつまらなさ。既に4週目が始まったが、ツカミの出来の悪さに関しては、歴史的ダメダメさ加減としか言いようがない。すべてが酷い。

まず、話。ここまで放送回数を重ねても、いったい何を描きたいのか見当がつかない。本来は主役であるはずの榮倉演じる役がほとんど脇役レベルの扱いで、おいしいところを西田敏行に持っていかれていることもその大きな理由であるが、それと同じくらいに、里子である男の子の「全科目のテスト放棄」の話に端的に象徴る、話の展開の無茶苦茶加減にイライラしてくる。

確かに近所の店がつぶれて、自分の所の店の将来に不安を持つ心理は当然であるが、だったら尚のこと優秀な成績で特待生なりになるなどして、西田演じる里親の負担を減らすことこそが、この男の子の取るべき道だろうに・・・。全く共感できないし理解も出来ない。

そして、極めつけは、ヒロイン演じる榮倉の演技力の低さ、魅力のなさだ。

脇役としてはそこそこ魅力を発揮するが、ほんと主役としての彼女はかなり酷い。一つは、一番の問題である演技力。とにかく稚拙。表情にしろセリフ回しにしろ、単調に過ぎる。いいのは、笑顔くらいだけ。

そして、高すぎる身長と頭身バランスの悪さ、及びその両方に反する童顔がダメさに拍車をかけている(同じくらいの身長である松嶋菜々子や伊藤美咲、松下奈緒にはこのような不満はない)。

他のおっさん俳優らや若手女優と比べても圧倒的に背が高い割に、露骨に小さすぎる顔は引き気味のアングルで集団で映った場合、構図としていびつで収まりが悪い。彼女自身には責はないが、モデルとしては素晴らしく且つ芸能世界で活躍できるきっかけとなったルックスが、こと女優業を考える上ではことごとくネックとなっている。

正直、彼女の出演してきた作品のほとんどを観ているが、その中で演技・内容とも水準以上の出来であった作品は「渋谷区円山町」と「ダンドリ」ぐらいなものだろう。はっきり言って彼女を主役として有用に起用することは難題でしかないと思う。

そして、演技力や頭身バランス程ではないが、結構痛いのが運動神経のなさ。設定ではダンスの専門学校に受かったのであるが、その踊りを観ている限りその説得力はゼロ。動きが悪すぎる。彼女に運動神経がないことは、他の誰よりも本人が認めていることであるのに、何故業界は彼女を積極的に「ダンス」作品に起用したのだろうか。理解できない。それでも「ダンドリ」では可愛い笑顔と長い手足と、撮影の工夫、他にも多くの人物を起用したことによりそれなりのものを見せられていたが、流石にソロのHIPHOPダンスでは、吹き替えでもしない限りごまかせようはずもなく・・・。そもそも、これほど長身のHIPHOPダンサーってのもいないだろう。ハウスやジャズダンスならいざ知らず、この手のジャンルは長身だとやりづらいはず・・・。

というわけで、第三週が終わって時点で挫折。大後寿々花が登場する5月17日から再び観ることにする。


・パズル ××

「瞳」と並ぶ今クールワースト作品。今までのイメージを払しょくしようとする石原の心意気は評価したいが、内容が結果を全く伴っていない。前作である「4姉妹探偵団」もかなり酷い出来だったが、今作もいい勝負だろう。何でテレ朝のミステリーってこうもダメなんだろう。未だに「トリック」の成功体験が忘れられないからだろうか・・・。緩くてグタグタにすれば作品が面白くなるとでも思っているのか?

しかも、今クール、テレ朝は今作と「キミ犯人じゃないよね?」と、同種のミステリー作品を2作放送している。番組制作関係者はいったいどういう頭の構造をしているのだろうか?

まあ、それはともかく、そもそもの主役である石原の設定が酷過ぎる。教師歴10年で且つ実際には英語が苦手、という設定は無理がありすぎる。せめて教師としての実力は並か優秀にした上でこの性格の悪さにすれば良かったのに・・・。石原のファンでも何でもない私なので、岩田さゆりを鑑賞動機に観続けることはできない。

<余談>
ところでその岩田であるが、個人的にはまあいいかなと思ってはいたが、横でこの番組を観ていた母親が「この子ブサイク」「個性ない」などなど、番組放送中ずっと言っていたので、流石の私も凹んでしまった。う~む・・・。しかし、血は争えん。


・トップセールス ◎

今クール高評価作品。前作の「刑事の現場」は酷かったが、総じて良質な作品を輩出しているNHK土曜9時枠。今作は非常に面白い。その当時の時代性・社会性・文化を切り取ったしっかりとした内容と、何より主役を演じている夏川の存在感、演技が素晴らしい。今作の主役のような、男勝りでバイタリティー溢れ、それでいて人間的な面白さや繊細さや美しさも兼ねた女性を的確に演じることのできる数少ない女優であろう、彼女は。これからトップセールスに上り詰める彼女にいかようなことが起きるのか、楽しみだ。

しかし、唯一の問題は、主役の夏川が「無理な恋愛」においても主役級の重要役を演じていることだろう。どう考えてもあっちの作品で演じる必要性を感じない。総評のところでも書くが、今クールでは瑛太と夏川が複数作で極めて重要な役を演じているが、何故そうする必要があるのだろうか?

ここ数年に顕著なこの風潮には心底嫌気がさす。脇役としてならまだ許せるところなのに・・・。



今回はここまで。続きはまた。
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2008/04/21 00:59|ドラマ・テレビ番組評トラックバック:0コメント:0

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