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エンタメ問答6~2005年音楽シーン後半の動き&2006年音楽シーン予想4

今回で最終です。何故「プログレが流行るか」などと述べたことに関し、その根拠を述べていく。


根拠1:宇多田、Fayrayの新曲
宇多田に関しては、1昨年発表した「COLOR」以降露骨にプログレへの傾倒を強めている。「Be My Last」はプログレ評論家からもプログレとみる意見があった(日経BP社「大人のロックVol.5」より)。最新曲「Passion」に至っては、シンセサウンドの盛り込み、民族音楽的なリズム感、歌いづらい歌メロなど、まさにプログレそのもの。近い将来出るであろうアルバムに期待が膨らむ。

Fayrayに関しては、かつてから「Feel」「genuine:j-girl suite」「最初で最後の恋」「Over」「白い二月」と、70年代のプログレからの影響を感じさせる曲を見せてきたが、カバーアルバムにおいてプログレ四天王であるキングクリムゾンの名曲「Moon Child」をカバーし、最新曲、いや、それよりもカップリングである「赤い月」においてクリムゾンのこの曲を髣髴させるようなプログレバラードを見事に披露するなど、彼女もまた急速にプログレ路線への傾倒を強めている。

両名ともかつては業界に名をとどろかせた実力派&人気アーティスト。ほぼ同時期にプログレ色を強めたのは、単なる偶然なのだろうか。

また、彼女ら以外にも、プログレオンリーではないものの、そういったものを感じさせるアーティストはいる。

小林武史プロデュースのSalyu、エイベックスの笹川美和・OLIVIA・志方あきこ、Kokia、Amasia Landscapeらもそうであるし、ある意味ガーネットクロウもそうだと言えるだろう。
こうして見ていると、全体的にまとまった動きらしきものを感じずにはいられない。

もちろん、かつてからそういった音楽を聴かせてきた新居昭乃・菅野よう子・上野洋子・書上奈朋子ら重鎮も健在。確実に言えるのは、プログレッシブな音像を感じさせるアーティストは少なくはない、ということだ。


根拠2:男性アーティストもプログレ?
実は男性アーティストにもプログレっぽさを感じさせるアーティストがいる。その最たるものが森山直太朗である。
先日紅白歌合戦で披露された「風花」は、そのクソ長い演奏時間、メロの区切りがよく分からない緩い展開、煌びやかなシンセの音、シャウト気味の歌唱とコーラス・・・。
昨日紅白を見ていてびっくりしてしまった。これって完全に「プログレでしょ」ってな感じで。
実は宇多田同様、彼も日経BP社「大人のロックVol.5」において「これってプログレでは?」と指摘されていた。私の勝手な意見というわけではない


根拠3:プログレ世代が社会の中心に&親子でプログレ!!?
プログレが流行るのではないか、という大きな根拠として、「今の日本社会の中心となっている40才半ばから50代の人がプログレ世代」ということがある。ちょうど彼らがティーンズの頃、世界的に四天王を中心としたプログレブームが起きた。その中に70年代プログレの洗礼を受け、それにはまった人の数はかなりいたことだろう。

親の音楽的志向・嗜好は子供にも影響を与える場合がある。今彼らの子供世代が、「新人アーティスト」としてデビューするまでの年になった。Rie fu、竹井詩織里、オレンジ・レンジ・・・。彼ら・彼女らに限らず、今の若者アーティストで70年代アーティストのファンであり、そこからの影響を受けている者は少なくはないだろう。フェイバリットアーティストの欄でキャロル・キング、カーペンターズ・・・、そういったアーティストをはじめとした70年代アーティストの名を見ることは非常に多いのだ。もちろん、今の若者アーティストの中で「プログレの影響を受けていない」などとどうして言えようか。

今、70年代アーティストの再結成、そういったアーティストの曲のカバーと「70年代ブーム」らしきものが依然としてシーンで見受けられるが、そういった動きも「プログレの復活・躍進」を後押しする可能性があるだろう。


そういった流れを受けてか、巨大企業のCMソングとして「プログレアーティスト」の曲が使用されるなどといったこともある。

2004年には、トヨタの「ヴェロッサ」のCMに、プログレ四天王であるキング・クリムゾンの「21世紀の精神異常者」が、最近ではサンヨーの充電式乾電池「エネループ」のCMに、同じく四天王であるイエスの「owner of a lonely heart」(サンヨーの公式サイトでCM見れます)が使用された。プログレのことを知らずとも、実は耳にすることが多いのだ。


さてさて、以上が根拠の説明であるが、お読みになられた皆様は如何お考えでしょうか?
「単なる妄想」それとも「バツ丸の願望?」。この結果は今年末に・・・。

それはともかく、この「プログレ」なる言葉、頭の片隅にでも覚えていただいて今年の音楽シーンに注目していただけたらと思う。

合言葉は「プログレ!!」



追記:
本編で書かなかったので追記としてもう一つの「予想」を書く。

それは、「西洋民族音楽のカバーが増える」である。

まあ、たいした根拠はない。昨年後半に東芝の大竹佑季がイギリスの民謡である「グリーンスリーブス」、ドリーミュージックの鳳山雅姫がアイリッシュ民謡である「Siuil A Run」をカバーしたことがその根拠であるのだが・・・。


以上、はちゃめちゃなバツ丸2005年音楽シーン予想でした。皆様のシーン予想もお聞かせいただけたらと思います。
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2006/01/01 16:49|エンタメ問答コメント:0

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