バツ丸のエンタメ問答

音楽・映画・本好きのためのよろずやブログ

ホーム 全記事一覧 << 前の記事 次の記事 >>

カレンダー 

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

ただいまのお時間 

最近の記事 

月別アーカイブ 

カテゴリー 

最近のコメント 

最近のトラックバック 

おすすめ書籍 



読書履歴! 









検索 

ブロとも申請フォーム 

この人とブロともになる

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




--/--/-- --:--|スポンサー広告

若手女優格付けチェック2008年上半期~いよいよ駒がそろってきた感じか・・・ 8

長いことやってきたこの連載ですが、評価は若手女優シーンを作り今尚けん引し続けている85年組女優を取り上げる今回で終わりとなります。余力があれば総括みたいのを書きたいのですが・・・。


対象者は

・宮崎あおい
・蒼井優
・加藤ローサ
・貫地谷しほり
・相武紗季
・松下奈緒
・綾瀬はるか
・関めぐみ
・上戸彩



今回は予定を変えて貫谷しほりまで行います。それ以降の人物に関しては次回で行います。






☆宮崎あおい

●顔:★★★★☆
●スタイル:★★★★
●演技力:★★★★★
●スクリーンを通しての魅力・格:★★★★★
●柔軟性:★★★★★
●出演作品の質・演じる役の質・魅力:★★★★★
●総合:★★★★★
●管理人のLOVE度:★★★★★
●ランク:SS

今回唯一の「SS」評価。「盤石」・・・。今の彼女ほどこの言葉が似つかわしい女優も居ないだろう。今年は大河出演に映画出演3本いう活動ぶりもそれを示している。元から備わっている演技力・魅力的なルックス・それらをしての風格に加え、彼女の問題であった「出演作品・演じる役」の質の低さがここ数年で改善し、今や最も質の高い作品に出演し魅力ある役を演じている彼女は、「大河ドラマ」への出演・そこでの演技を通じ、他の若手女優を全く寄せ付けない更なる完璧な存在へと成長を遂げている。スクリーンどころかちんけなブラウン管越しに観ても、その風格・魅力・上手さに圧倒される。

特に微妙な感情変化を的確に表現できる表情付けの上手さと感情の切り替えの上手さは圧倒的。


当初批判された薩摩時代のチャキチャキ演技に関しても、第31回「さらば幾島」における回想シーンを観るに、それが後々の御台所としての見事な人間的成長へと至る極めて効果的な布石になっていたことを確信した。この演じ分けの上手さ、見事なり。所詮、宮崎の卓越した演技力と計算とに踊らされていたということか・・・。開始当初からきっと御台所として見事な演技を見せてくれると信じていたが、その予想すらも凌駕していた。ここ8か月、樋口可南子や松坂慶子、余貴美子といったベテラン実力派女優や、堺雅人、中村梅雀といった素晴らしい男優に揉まれたことも大きかったのだろう。


もはや彼女は「若手女優」というカテゴリーにくくられない、他世代や古の名女優と比較される領域に入ったと思う。歴史的女優と称してよいだろう。

だが、そんな「盤石」な彼女ではあるが、そうは称しながらも「穴」もなくはない。

一つは、映画主演がないことか。今年は3本の映画に出演しているが、すべて脇役である。やはり彼女には主役こそ相応しい。スクリーンで観てこその宮崎あおいだ。まあ、大河でお釣りがくるぐらいの実力・魅力を発揮してはいるが・・・。

そして、もう一つはこのこととも関わるが、結婚生活か・・・。結婚してからというものの、大河を軸に映画3本に出演し、さらに2009年に既に2作の公開が決まっており、さらにCMや雑誌に引っ張りだこなど凄まじい多忙ぶりを見せている。「お互いのすれ違いで・・・」でという有名人・芸能人夫婦の離婚理由でお馴染みなことで離婚となり、イメージを下げてしまわないことを切に願う。


☆蒼井優

●顔:★★★★☆
●スタイル:★★★☆
●演技力:★★★★☆
●スクリーンを通しての魅力・格:★★★★★
●柔軟性:★★★★★★
●出演作品の質・演じる役の質・魅力:★★★★☆
●総合:★★★★☆
●管理人のLOVE度:★★★★★
●ランク:S

宮崎あおいと共に今日の若手女優シーンを作り・牽引し続ける立役者蒼井優。こと身体表現の上手さと匂いたつかのような色気や、虚飾のない素朴でありながら多くのものを引きつける美しさは蒼井ならではの確固たる魅力である。

今年は脇役として3本、主演1本の映画出演に1本のドラマ主演と、今年における85年組の再快進撃を裏付ける活動ぶり。久しぶりの主演となった「百万円と苦虫女」ではその実力・魅力を如何なく発揮し、改めて彼女がとんでもない女優であることを見せつけた。

但し、宮崎との数少ない差は作品によって演技に不出来の作品があることと、TVドラマにおいて結果を出せていないことか。ランクSSとしなかったのはそのためだ。

彼女はやはり映画女優なのだなと思う。日常的で派手さのない作品においてこそその真価が出る。


☆加藤ローサ

●顔:★★★★☆
●スタイル:★★★☆
●演技力:★★★
●スクリーンを通しての魅力・格:★★★★
●柔軟性:★★★☆
●出演作品の質・演じる役の質・魅力:★★★☆
●総合:★★★☆
●管理人のLOVE度:★★★★
●ランク:A

今年はドラマ1本映画2本とまずまずの活躍。今年で23歳だが、かわいさ、無邪気さは顕在。憎たらしい程に可愛い。それが彼女をコメディエンヌとして著しく魅力たらしめている。この業界、演技力がそれほどなくてもかわいさや独特の存在感で突っ走れるものがいるが、彼女は間違いなくその1人だろう。


☆貫地谷しほり

●顔:★★★☆
●スタイル:★★★
●演技力:★★★★
●スクリーンを通しての魅力・格:★★★☆
●柔軟性:★★★★
●出演作品の質・演じる役の質・魅力:★★★★
●総合:★★★☆
●管理人のLOVE度:★★★
●ランク:A

2002年から映画出演をしているなど芸歴は長いが、本格的に注目されるようになったのは、2007年大河「風林火山」で序盤のみの短い出演ながら勘助の女房的存在を好演してから。85年組の中では遅咲きと言って良いだろうが、そんな彼女も今年は「ちりとてちん」「キミ犯人じゃないよね?」「あんどーなつ」と全く切れ目なく出演するなど、今年の代表的女優としての存在感を発揮している。その演技や姿勢に対する業界や共演者からの評価も非常に高い。

しかし、個人的に高く評価はすれど絶大なそれまでには至らない。その理由は皮肉にも彼女の演技力の高さ・器用さにあるのではないだろうか。

彼女は確かに非常に上手い。しかし、今の所どうにもその上手さ・器用さだけが前面に出てしまっているように思えてならないのである。演技過多というか表現過多というか・・・。セリフがないところでの演技、間の取り方、表情づけ・・・。そういった点においてWあおいや堀北にはまだまだ及んでいない。
(宮崎の「好きだ」「ユリイカ」「害虫」「青と白で水色」。蒼井の「フラガール」「百万円と苦虫女」、堀北「東京少年」「恋する日曜日」等々における彼女らの演技と、貫地谷の「ちりとてちん」「あんどーなつ」での演技とを見比べれば私の言わんとしていることが分かると思う。)

そこら辺のところが、スクリーンやモニター越しに感じる風格・凄味の差になっているのだろう。また、テレビドラマとは対照的に、映画では主演として成功を収めていないのも彼女を高く評価できない理由である。まだこれと言っての当たり役が彼女にはない。

俳優とは難しいもので、上手いことは重要だが上手いだけでもダメなのである。


スポンサーサイト




2008/08/11 00:15|女優・若手女優評論トラックバック:0コメント:0

コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバックURLはこちら
http://badtzmaru.blog34.fc2.com/tb.php/763-b823dfbe

プロフィール 

聴いた曲の履歴!! 



プレイリスト詳細

アクセスカウンタ 

,
・トータルアクセス



・ユニークアクセス





ランキングに参加しています。よろしければクリックしていただき、投票にご協力いただけたらと思います。

その他コンテンツ 

・バツ丸のヲタク拝見
・過去のレビュー
・以前の他事争論
・名盤紹介
・墓場に持って行きたい曲
・月別CD DVD購入&試聴記録
・アルバムレビューについての説明

リンク 

ブログ検索 

おすすめCD!! 

購入・試聴CD 











DVD・その他 

Copyright(C) 2006 バツ丸のエンタメ問答 All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。