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ザクっと映画雑感その1

結構映画を観ていますので、そのうちのいくつかの雑感~プチレビューをしたいと思います。


予定評価作品は、「純喫茶磯部」「たみおのしあわせ」「DIVE」「神様のパズル」「アフタースクール」「インディー・ジョーンズ クリスタルスカルの王国」「ドラゴンキングダム」

あたりかな・・・。

<「DIVE」「神様のパズル」「純喫茶磯部」を更新。他の作品はまたの機会に>





・DIVE 評価:80点

全く期待しないで観たら結構面白かったという典型例。マイナーなスポーツに取り込む少年少女たちの、競技への打ち込みやそれに関わる人間関係を通じた成長を描いた青春王道スポコン作品である。目新しさは皆無であるが、この手の作品における見せどころ落とし所を的確且つ高レベルで表現できている。この手の作品が好きであるのなら、観て損することはまずないだろう。

ただ、クライマックスとなる最後の大会での勝負の際、主役級キャラがこぞってアクシデントに見舞われるのはどうかと思ったが・・・。

主役である林君をはじめ、役作りは見事で体つきや飛び込みの姿勢等かなり迫力があり、それだけで観る価値があると思う。相変わらず林君はスポーツ選手の役を演じてばかりであるが、それが憎たらし程にふさわしい。本職の選手ではないのに、それっぽい雰囲気を出すのがこの人は上手い。これであのルックスだからね・・・。むかつきますわ。

但し、ある意味原作において知季以上に存在感を見せる富士谷要一を演じた池松壮亮だけは完全にミスキャスト。風格もへったくれもない。誰だよ、こいつを選んだ奴は・・・。

それ以上にダメでミスキャストどころでないのは、沖津の恋人役を演じた蓮佛。年上の姉さん女房的恋人という設定であるが、悪いけどそんなものを超越した、単なるやつれたおばさんにしか見えなかった。子供3人居ますと言われても何ら不思議ではないだろう。


・神様のパズル 評価:60点

「人間は宇宙を創ることができるのか」とのテーゼのもと進行したストーリーは、市原隼人のべたべたの暑苦しい演技・セリフ回し・キャラ設定などが「物理や宇宙論に疎い一般人代表」としての役割を果たしたことや、三池監督らしいテンポの良い展開とけれんみのある映像作りとの相乗効果もあり、意外にも良さを見せつけていた。

原作に比べるとその学術レベルがかなり下げられているが、彼を中心にして展開される、物理学研究者とそうでない人間との知的レベルの差や認識の違いを生かした宇宙論のやり取りや、ギャグの盛り込みが思いの他面白かった。素人の思いもかけない疑問が物事の本質を突くということを上手く表現出来ている。また、宇宙論に絶対的に関わりのあるアインシュタインはともかく、それらとは関係あるとは思えないベートーヴェンや寿司といったファクターをも上手く作品に盛り込み、終盤の予想外の展開へとつなげていく話の作りもかなり良い。

しかし、知的面白さやユーモアさを堪能できる中盤までに対し、実際に「人間は宇宙を作ることができるのか」とのテーゼを、谷村演じる天才が自分の出生や「天才」が故に苦悩つつも実行に移し始めた後半からがえらくだれてつまらない。未完成のパニックスペクタル作品を見せられているようで・・・。結局当然のことだが、未だに証明できていない上記テーゼということもあり、オチはつかずに終わってしまったし。何か中途半端、消化不良だ。役者が総じて良かっただけに残念。


さて、主役を演じた谷村であるが、今までの作品を問題にしない肉体の露出ぶり、エロスぶりには驚いた。いや、安っぽい白Tシャツから常に見える胸の谷間&胸の膨らみと、伸びぎみな短パンから除く太ももがエロい。この人って結構スタイル良かったのね・・・。谷村ファンでなくても彼女のこの姿には殿方の煩悩がいたく刺激されることだろう。(のっちには負けるけどね)

が、そのエロスを見せる肉体に反しルックスが・・・。

デビュー以降彼女は年々ビジュアルレベルが下がっている。やたらと多い顔アップシーンでいやでもそのことを認識させられる。いや、正直スクリーンでの顔アップに耐えうるルックスではもはやない。映画女優としては致命的だ。演技は良いのだが・・・。 首から下しか楽しめないとは・・・。

業界で唯一「ポスト宮崎あおい」と言われてきた人であるが、この呼称の使用をやめていただきたいと切に思う。


・純喫茶磯部 評価:70点

突如祖父の死によって入ってきた財産を得たぐうたらでいい加減な父が、女にもてたいという至極不純な動機で開いた喫茶店における、父親をはじめとした様々な人との交流を通してひと夏の少女の成長を面白く、ちょっぴりおセンチに描いたコメディー・ハートフル作?

まあ、予告映像で想像する通りのゆるい映画だ。大笑いする、というよりも、小笑い・苦笑する感じ。微妙な笑い加減が何とも言えませんな。こういう笑いにのれなさそうな人は避けた方が賢明かと。個人的には、たまにはこんなんありってな感じだ。

「まあ~あれなんで」「●●っすか」といった会話が全編を支配している。

ダメメタボオヤジ役を演じた宮迫と、その父親が好きでありながら全く素直になれないツンデレ娘を演じた仲里依紗は、演技も雰囲気もハマりすぎ。

仲里依紗が父親を演じる宮迫に対して「死んで」と殺意に満ちた眼差しを伴って言うところはM体質の私としてはたまらんかった。 ルックスは悪くなったが役者としての上手さ・幅広さは増している。

しかし、この作品で際立っていた、というかおいしいところをさらっていったのは、やはり謎の女性菅原素子を演じた麻生久美子だ。

ミニのコスプレ衣装に「私ってヤリ●●なんで」を頂点とした数々の仰天セリフに行動・・・。

恐らく今作を作った人は、邦画界の宝である彼女にこういうことをさせたくて起用したのではと思えるほどの際立ちっぷり。 これは凄い。当人は最後まで素子を理解できなかったとコメントしていたが、それもうなづける。

彼女の熱心なファンの中には強烈なショックを受ける人もいるかも・・・。


ゆるい笑いが好きで、麻生久美子・仲里依紗・宮迫博の誰かのファンであるならば観に行っても「無駄」にはならない作品だと思う。
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2008/08/18 23:29|映画評トラックバック:0コメント:0

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