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MINAMI WHEEL 2008ライブレポ~SCANDAL編

今回は、今年下半期女性アーティストシーンにおける一番の注目どころ、SCANDALのライブ感想を書いていきます。




このイベント3日目である2日のオープニングを飾るアーティストたちの中でも、一番の注目どころなのは、間違いなくこのSCANDALであろう。

入場予定時刻以前に既にかなりの人だかりが出来ていたが、係員の官僚的としか言いようのない通り一遍の対応によりあえなく強制的に追放させられる。これだけ人が来ているのだから、前倒しで入場させても良かっただろうに。Mステ出演効果の大きさを感じさせられ、ヤバイかもと思ったのだが、会場近くのスタバでスタンバっていた甲斐があり、結果としてはかなりの良ポジションを確保することが出来た。いや、運が良かったと思う。この先こういうことはありえないだろう。

大阪のクアトロに来たのは初めて。最近のライブハウスというのは、昔とは違いずいぶんきれいでおしゃれになったものだと思う。会場も観客席も結構広く、かなり横長になっているのが大きな特色か。開演時間前には、ほぼ会場は満席の状態に。同伴者から1年前で広島でやった時にはかなりガラガラだったことを聞かされたことを考えると、芸能人やアーティストがブレイクするのに時は要らないということを強く感じさせられる。

まあ残念だったのは、観客のほとんどがむさい男性であったことか。もっとメンバーと同世代のかわいい女の子達が来てくれると思っていたのだが・・・。これからの販促で考えるべきことだろう。

それはともかく、定刻通りにライブ開始。実際に見たメンバーは、写真で見るよりも小さくキュートである。制服姿が実に決まっている。奇抜な、如何にもってな制服にせず、極めてオーソドックスなブレザータイプの制服にしたのが、実に潔くて良い。今まであまた登場してきたこの手のガールズバンドの中でも彼女らのルックスはおそらく最上のものであろう。特に、人気を二分していると言われているボーカルのHARUNAとドラマーRINAの2人がやっぱりかわいい。個人的には、一人だけ非女子高生のメインボーカル、HARUNAが一番好きだ。しかし、各メンバー間にそれほど激烈な容姿の差がないのも、このバンドの良いところであろう。





曲名は不明だが、上記の動画にあるように、「We are SCANDAL」の号令の下、奏でられる古典的ロック的な楽曲が良い。

余談であるが、ここ数年において女性音楽シーンでは、SuperflyやPerfumeが一気にブレイクしたが、このSCANDALを含め3アーティストに共通しているのは、60~80年代と、音楽性に今の社会の中心層になっている人々に受け入れられやすいレトロな要素を有しつつ新しい要素や独自性を内包していることと、PVやイベントを軸としたイメージ・販売戦略が上手く、Perfumeならテクノポップ、Superflyなら70年代ロック・サイケ、そしてこのSCANDALはガールズロック・ガレージロック等々、特定の何かを象徴するアイコンとなっていることにある。(SCANDALはPVやジャケ等でハヤシダシュウイチの手がける絵・キャラクターを上手く利用している。Mステ出演の時も、彼が手がけたキャラクターの人形が最初に写った。ライブにおいてもそれがドラムセットの上に乗せられていた。ジャケのデザインも彼が手がけている。)

(この辺りのことは、時間があれば「Perfume vs SCANDAL 論」で書けたらと思っているのだが・・・)

この曲からこのバンドの代名詞と既に言える「スペースレンジャー」へと至る流れは、非常に見事である。驚いたのはメンバーの演奏。CDで聴くよりずっとパワフルで上手く、しっかりとしている。歌も予想以上に上手かったが、中でもベースとドラムの安定ぶりに思いの他驚いた。特にベースのTOMOMIは結構上手い。上手いだけでなく、メインボーカル並に歌を歌いつつ、さらには常にアグレッシブに弾きまくり、動き回り、さらにはサービス精神旺盛に観客にハイタッチをかましまくるから凄い。一番多く詞を書いていることや、Mステでの受け答えや、このライブでもMCを担当していることから察するに、実質このTOMOMIがSCANDALのリーダーなのだろうか。典型的、「関西言語圏の人間が無理して標準語を話そうとしてグタグタになる」を地でいくMCには大いに笑ってしまった。

演奏だけでなく、観客の煽り方や間の取り方、年齢の若さに全くそぐわない、アーティストと言うべき堂々たるパフォーマンス。幼少時から芸能世界を目指してスクールで鍛えられただけでなく、http://www.oricon.co.jp/music/artistnews/d/789/にあるように、バンドを結成してから努力を怠らなかったからだろう。Kissのビデオまで観ていたとは驚きだ。もちろん、まだまだ荒削りなところはあるが、こりゃ~ブレイクして当然だわ、と強く思わせる魅力と何より若さならではのエネルギッシュさに溢れている。まだまだ彼女らは伸びる!!


演目は、既発の楽曲4曲+新曲の「Doll」に、「スペースレンジャー」への繋ぎとなった曲、そしておそらく「Playboy」と7曲。たぶん・・・。

それはさておき、非常に優れたエンターテイメントとして大いに楽しむことができたライブであった。女性ボーカルファン、ガールズバンドファンであるのなら一度は観ていただきたいとお勧め出来る。いや~、今回良ポジションでライブを観れたことは僥倖であったと思う。Perfumeと同じく、そう遠くない将来にチケットがとりづらくなることだろうから・・・。

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2008/11/07 01:18|ライブ・イベントレポートトラックバック:0コメント:0

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