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2008年映画総評洋画各賞発表!!

ちょっとどころかかなり気が早いですが、今年鑑賞予定の洋画を消化しましたので、恒例の映画総評洋画各賞を発表したいと思います。各賞に関しては、昨年と同じく以下の部門となります。

まあ、ただ何と言いますか、今年は昨年よりも6作少ない15作の鑑賞と、偉そうに各賞を選出するには少なくてアレなんですが・・・。よって洋画のワースト部門に関しては、今年はやりません。あえてワースト作品を挙げるなら「・インディー・ジョーンズ クリスタルスカルの王国」になるのでしょうが・・・。他の鑑賞作はすべてそこまで酷くはなかったですからね。


●最優秀洋画作品賞
●最優秀主演男優賞
●最優秀主演女優賞
●最優秀助演男優賞
●最優秀助演女優賞
●最優秀製作者賞





●最優秀洋画作品賞

・大賞:「ダークナイト」
・次点:「ヒトラーの贋札」

大賞はアメコミ映画のみならずアメリカ映画史上屈指の傑作と言い切れる今作しかない。次点に関しては、「大いなる陰謀」「イーグルアイ」「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」「レッドクリフ」等、鑑賞が少ない割には良作が多く選出に悩んだのだが、一番隙や破たんの少なかった「ヒトラーの贋札」を選出。この作品における「堀の内の世界と外の世界」の対比のさせ方が実にうまかった。


●最優秀主演男優賞

・大賞:ヒース・レジャー (「ダークナイト」)
・次点:ダニエル・デイ=ルイス(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
    :トミー・リー・ジョーンズ(「告発のとき」)

命を削ったかのような気迫溢れる演技を見せたヒース・レジャー以外ありえない。しかし、今作制作後亡くなってしまうとは・・・。続編で彼の演技を観たかった・・・。
次点は共にベテランにふさわしい味のある演技を見せたこの両名に。


●最優秀主演女優賞

・大賞:エレン・ペイジ(「JUNO」)
・次点:レイチェル・ニコルズ(「P2」)
    :キム・アジュン (「カンナさん大成功です!」)

若いながらキャリア十分のエレン・ペイジの上手さを評価して大賞に選出。レイチェルとキムは文字通り体当たりと言える演技とスタイル・ルックスの良さを評価して選出。


●最優秀助演男優賞

・大賞:アウグスト・ディール(「ヒトラーの贋札」)
・次点:金城武(「レッド・クリフPartⅠ」)

作中における一方の立場の代弁者である人物を好演したアウグストの存在なくて、「ヒトラーの贋札」が良作になることはなかっただろう。ある意味主役以上の健闘ぶりと言っていいかもしれない。その点を評価して対象に選出。

金城は文句なしのカッコ良さだけでなく、飄々とした演技が何か憎めず魅力的であったので次点に選出。


●最優秀助演女優賞

・大賞:林志玲(「レッドクリフ part I」)
・次点:シャーリーズ・セロン(「告発のとき」)

次点は圧倒的な存在感、優秀であるが男性優位社会故に冷遇されている女性を演じさせたら業界トップと思わせる上手さを評価して彼女を選出。

大賞は、不思議にも今作で映画初出演となった林志玲を選出。作中設定では10代の女性となっている小喬を演じるには、実年齢33歳の彼女では結構無理があるのだが、それを差し引いても圧倒的な美貌と声のかわいさで、おいしいところすべてをもっていったように思う。台湾ナンバー1のモデルの肩書は伊達ではない!!特に明確な主役がいないと思われる「レッドクリフ」において、ある意味相まみえる男たちの間にいる彼女こそが今作の真の主役なのかもしれない。後編では出番が多そうなので、もう今から楽しみでならない。


●最優秀製作者賞

・大賞:クリストファー・ノーラン(「ダークナイト」)
・次点:ジョン・ウー(「レッドクリフpartⅠ」)
    :ロバット・レッドフォード(「大いなる陰謀」)
    :シュテファン・ルツォヴィツキー(「ヒトラーの贋札」)

大賞はもちろん、「ダークナイト」を作り上げたクリストファーに。ジョン・ウーは絵作りの上手さはもちろん、アクション監督ながら人物に焦点をあてた人情劇を作り上げる手腕をも評価して選出。


<総評>

ここずっと邦画に押され低迷感が否めない洋画シーン。今年もそういった傾向を見せてはいたものの、作品の質は全体的に高かったように思う。まあ、ネタ切れもあってか史実を扱った作品が多いのは気になったが・・・。

日本では興行的に失敗したものの、従来のアメコミの概念を大きく変える「ダークナイト」の出来が今年においては圧巻であった。「イーグルアイ」もそうだが、こういった「日本では絶対に作ることのできない」高品質の作品を送り出してくれるから、ハリウッドはハリウッドとしての存在感を発揮できるのだと思う。

ハリウッド作品ではないが、話題性に違わぬ、それこそハリウッドの傑作に匹敵するスケールの大きさや面白さを見せたジョン・ウーの「レッドクリフ」も非常に良かった。

低迷と言われながらも確実に傑作が出てきているので、この勢いを削がないような傑作を来年には期待したい。洋画シーンも盛り上がらないと面白くないからね。

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2008/11/19 23:54|映画評トラックバック:0コメント:0

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