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ザクっと映画雑感

今回は、「特命係長 只野仁 最後の劇場版」と「デスレース」の映画評を簡単に書いていきます。







●特命係長 只野仁 最後の劇場版 65点
(テレビドラマ愛好家でなければ-10点)

勧善懲悪としか言いようのないが、ちょっぴり考えさせられる少し社会派要素も入ったストーリー・設定に際立ったキャラ設定・描写、お約束のお色気シーンに小技や小道具を上手く利用したお下劣な大人のギャグ、名作格闘アクション映画へのオマージュたっぷりの格闘シーン、バカバカしいギャグ、主役の只野を演じる高橋の魅力と強烈な個性・・・。今作の見どころとなる各要素の出来は非常によく、ドラマを愛好していたものであるのなら、おおむね満足出来る内容ではあるのだが・・・。

この辺りのことはフジテレビ主導の原作つき映画に対する感想でもよく書いているが、スイッチを入れさえすれば気楽に見ることのできるテレビドラマとは違い、映画はわざわざ場所を移動し、金を払って観に行くものである。だからそれにはTVドラマにはない付加価値があって然るべきである。だが、作品に対して観客が期待していることを制作者たちは確実にこなしてはいるが、期待以上のものを何一つ見受けられなかったのは非常に残念であった。

ようは、番組改編期や年末年始に放送される「2時間特番」の域を全く出ていなかったということだ。

しかも悲しいことに、ゲスト出演でWヒロイン的役割を担っている秋山と西川センセイは、一般レベルからすれば魅力があるのだろうが、作中での奮闘ぶり(脱ぎっぷり、汚れっぷり)虚しく、スクリーンに引きつけるにはルックス・演技力・存在感すべてが不足。せっかくの劇場版で恐らく最初で最後の作品となるのだから、彼女らのようなB級キャラではなく、「おおっ!!」と思わせるような素晴らしい美女にご登場いただきたかった。かつて登場したゲスト女優の方がずっといい。

まあ、それでも確実に笑え、楽しく鑑賞できる作品ではあるので、テレビドラマ版の愛好家で且つお金と時間を割いても問題がない人は時間つぶしに観ても良いとは思う。


●デスレース 75点
(バカバカしい作品大好きでカーアクション好きな人は+5点以上 ジェイソン・ステイサムのファンは必見!!)

傑作・名作には程遠いが、観る人の思考・価値観によってはそれら作品と同レベルに満足できる・印象に残る作品が確実に存在する。

今作はそういった作品のひとつ。いわゆる「偉大なるB級おバカ映画」というやつだ。

ざっと今作を説明すると、時は近未来。アメリカ経済完全破綻による社会不安定により増大一方の犯罪者を管理しきれなくなった政府は、民間企業に刑務所運営を丸投げする。当然民間企業であるので、その目的が刑務所内の秩序維持や囚人の更生から利潤追求へと必然的に変わっていった。経営者である「所長」は、囚人同士に死のレースをさせ、それをネットを通じて有料で放送することにより暴利をむさぼっていた。しかし、ある日高い視聴率のよりどころとなっていた看板囚人レーサーフランケンが死亡し番組の運営が困難となってしまう。そこで悪辣な女所長は、かつて不祥事によりレース界から追放となった凄腕のレーサージャンセン(ジェイソン・ステイサム)に目をつける。妻殺しの濡れ衣を着せこの刑務所に収容し、フランケンになりすましてレースに勝てば釈放という「飴」をちらつかせることで彼をデスレースに強制的に参加させることに成功した。

しかし、次第に彼はことの真相に気づき・・・。

「刑務所が民間経営」・・・。今のアメリカを観ていると将来的にありかもと思わせる絶妙な世界観はなかなか面白い。

もうとにかく愉快痛快。ハチャメチャな車に、圧倒的な暴力性、主人公や敵主要キャラに殺されるためだけに・単なるレースの数合わせのためだけに存在するチンピラキャラに爆笑・失笑必至!!

「マッドマックス」や「北斗の拳」のノリで「サイバーフォーミュラー」を実写化した、と言えば分かり良いか。これら作品をよく知ってる世代には大いにウケること請け合い。

アクションシーンもカーバトルシーンも突き抜けた車のデザインもキャスティングもすべてが絶妙で、観ていて楽しいことこの上ない。地面に埋め込まれた大型のボタンをタイヤで踏まないと車に装着された武器や防具を使えない、という設定もユニークで作品をかなり盛り上げたように思う。

そして、語るべきは主役を演じる「世界一かっこいいハゲ」と名高いジェイソン・ステイサムの肉体美とニヒルな雰囲気か。ただただ惚れぼれするのみ。その殺意に満ちた目つきと渋い声にはマジいっちゃいそう。

もちろんカーアクションものに必須の露出の高いセクシー美女にもことかかず、主要鑑賞者が作品に求めていることを制作者らがよく理解していることをうかがわせる。

理解の良い彼女でもない限りデート映画として観に行くには不適な作品ではあるが、男が仲の良い友達と一緒に観に行くには最適の作品であると言える。

バカ作品大好きという人は何が何でも観に行っていただきたい。

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2008/12/14 23:12|映画評トラックバック:0コメント:0

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