バツ丸のエンタメ問答

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バツ丸私的お勧めインディーズ、半インディーズバンド!! その2

ちょっと間が空きましたけど、第2回目をやっていきます。







★Kacica

・ジャンル:ポストロック アートロック エレクトロニカ
・ハード度・へヴィー度:★★★
・前衛度:★★★★★
・聴きやすさ:★★
・演奏技術 楽曲製作能力:★★★★☆
・総合評価:★★★★☆
・管理人のお勧め度:★★★☆
・お勧め楽曲、入門用作品など:

 入門用アルバム:「MOZAIC」
 お勧め楽曲:「my page」「picasso」「goriath」「day dream」
 

ポストロックを聴くきっかけを与えてくれた自分にとって偉大なバンド。現時点においてもことポストロックに関しては、「東のsfp 西のkacica」と特別な扱いをしている。
ノイジーなギターにアンビエントなシンセの音作りとがもたらす音楽性は、キュビズムやレアリズムの影響下にある絵画のような立体感や前衛さ、幻想性や深遠さに満ちている。それのみならず、どことなく和の要素を感じさせるのがこのkacicaの極めてユニークなところであろう。「アートロック」という言葉は彼らを称すためにあるのではとすら思えてくる。

ただ、極まった音楽であるが故に聴きやすさとは全く無縁。もう少しボーカルの歌唱に幅が広がり、楽曲にもより多様さが出れば、世界的に見ても頂点に立てる存在になれるように思う。


視聴は→http://www.myspace.com/kacicajapan


★SeanNorth

・ジャンル:ポップ ロック アイリッシュポップ アイリッシュフォーク・トラッド
・ハード度・へヴィー度:★★
・前衛度:★★★
・聴きやすさ:★★★★★
・演奏技術 楽曲製作能力:★★★★
・総合評価:★★★★
・管理人のお勧め度:★★★★
・お勧め楽曲、入門用作品など:

 入門用アルバム:「Story Neverend」
 お勧め楽曲:「キャロラン」「final your song」「千年樹」「スタンレーの魔女」


今までの日本でこのグループほどポップ・ロックとアイリッシュ音楽との融合を果たせたそれは存在しないのではないだろうか。佐々木の作曲能力にボーカルLumiの確かな歌唱技術・表現力とムーチョの奏でしギターがもたらす、美しく牧歌的な音色とポップ音楽的キャッチーさや軽快さとが見事に一体化した音楽は聴いていて実に心地よく、聴いていてすがすがしくなる。今時これほどまでにピュアでエヴァーグリーンな音楽を奏でることの出来るその姿勢と、それをやっても何ら違和感を感じさせない個性と技量は、シーンにおいて極めて貴重であると思う。

所属していたレコード会社が不幸にも倒産し、現在インディーズとして活動を継続しているようだが、彼らの技量と可能性とを考えるに、非常に残念である。まあ、精力的に活動しているので、ファンとしては喜ばなければならないのだろうが、やはり彼らにはもっと大きな領域で活動していただきたい。


視聴は→http://seannorth.jp/


★Interpose+

・ジャンル:プログレッシブロック シンフォニックプログレ
・ハード度・へヴィー度:★★
・前衛度:★★★☆
・聴きやすさ:★★★
・演奏技術 楽曲製作能力:★★★★☆
・総合評価:★★★★
・管理人のお勧め度:★★★★
・お勧め楽曲、入門用作品など:

 入門用アルバム:「interpose+」
 お勧め楽曲:「エアコン」「恋文」「ロゼッタ」


今の日本を代表するプログレッシブバンド。複雑で巧みな構成・展開に、7・8分の曲が当たり前と言わんばかりの長尺曲の存在など日本の伝統的プログレ的な作風・音楽性を堅実に継承しているが、それに乗っかる、7・80年代のニューミュージック的な女性ボーカル・メロディーラインが印象的で、聴き手に懐かしさと新鮮さとを感じさせるのが面白い。インストの構成やボーカルのメロディーライン等楽曲の構成面では全く隙がなく、日本屈指の実力派と言っても言い過ぎではないだろう。日本代表として世界のプログレフェスティバルに出演したのもうなづける。

ただ、10分をも超える長尺曲の存在は「聴きやすさ」とは対極にあるのは事実で、万人にお勧めするのは少々抵抗がある。また、声質と歌メロは完璧だが技術的に不安定さが多々あるボーカルあるがの歌唱が、演奏陣の尋常じゃない演奏技術に構成能力も相まって脆弱感が増しているのは、このグループの唯一にして絶対の欠点である。ほんと、歌唱がこのジャンルをやる平均的なボーカルぐらいにあれば・・・。

しかし、そのこととは別に、ここ2年でキーボードとギターが代わったのは今後の活動を考える上で大きな懸念材料であろう。特にバンド結成時からのオリジナルメンバーでありメインソングライターとして20余年にわたりバンドを支えてきた田中の脱退と新メンバー飯島の加入が今後の音楽性にどのような影響を与えるか、正直不安の方が大きい。


視聴は→http://www.interpose.jp/pg_songs.html


★TorN

・ジャンル:ハードロック へヴィーミュージック ミクスチャー
・ハード度・へヴィー度:★★★☆
・前衛度:★★
・聴きやすさ:★★★★☆
・演奏技術 楽曲製作能力:★★★★
・総合評価:★★★★
・管理人のお勧め度:★★★★
・お勧め楽曲、入門用作品など:

 入門用アルバム:「凍音-Tone」
 お勧め楽曲:「Flowing」「醜話 -The Ugly」「君のいない世界」

往年のメタル的美意識を有しつつ、今風のへヴィーミュージックを融合させたソリッドでノリのよいサウンドと、今J-popではやりの●●feat.××で歌っても何の違和感もないソウルフルなMittiの歌唱との絡みがとてもユニークで、懐かしさを感じさせつつも新しさも強く感じさせる21世紀型と言うべき新時代のへヴィーミュージックを創出している。

エッジの聴いたギターや荘厳な雰囲気を醸し出すストリングスの盛り込みも秀逸で、ボーカルの、伸びやかでエモーショナルな歌唱と相乗効果を上げることでより煽情的で繊細な音像を作り上げている。間のとり方、強弱の付け方も上手く編曲センスの高さをうかがわせる。

メタル的なハイトーン歌唱やクサさがないごくごく一般的な洋ポップス的歌唱なので非常に聴きやすい。万人に抵抗なくお勧め出来る。


視聴は→http://www.myspace.com/mittitorn


次回で終了予定。

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2008/12/17 23:35|バツ丸の戯言トラックバック:0コメント:1

コメント
No Subject
学生時代は、井上揚水、パープル、ビージーズ、ビートルズ、S&G、カーペンターズなどポピュラー系を良く聞きました。 インディーズな感じのも。
ラジオで湯川れい子、みのもんた、渋谷陽一などが出てました。
その後、オーディオ装置で音楽を聞くようになると、クラシックばかりになりました。
ブルックナー、マーラー、シベリウス、バルトークなど、段違いに深遠で広大な世界を感じました。
クラシックは、ポピュラー系より高齢な方が演奏されているし、歴史も深いので、より深みとか、味わいがあると思いますよ。 特に弦樂器など深い味がありますよ。
pp #-|2008/12/19(金) 20:04 [ 編集 ]

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