バツ丸のエンタメ問答

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CDレビュー愉快痛快なパンクロック!!

●SpecialThanks 「SEVEN COLORS」 評価:B

ジャンル:パンクロック オルタナティブロック 洋ロック


amalogo111.jpg

1. I Don't Know
2. Mr.donut
3. You Say Good Bye
4. Hey! I Ask You
5. Favorite Song
6. Summer Vacation
7. Stamping Girl


<問題点・注意点>


今回は名古屋出身のインディーズパンクバンド、Special Thanksのアルバムを取り上げます。


名古屋のライブハウスを中心に定期的に足を運び、アーティストをチェックしているが、そこでファンになったりCDを購入したり、興味をひかれたりするのは、地元のアーティストではなく東京や大阪を活動拠点としているアーティストばかり。この両区域のインディーズアーティストの質の高さを感じると同時に名古屋のバンドにももっと頑張ってもらいたいなと日々感じている。

今のところ2月4日アルバムをリリースしたViridianが結構お勧めであるのだが、今回紹介するSpecial Thanksも荒削りながらなかなか面白味を感じさせるバンドである。

感想の前にざっとバンドの紹介をしておこう。

Special Thanksは2005年、ボーカル兼ギターのMisakiを中心にガールズバンドとして活動を開始する。その後女性メンバーが脱退し、男性メンバーの加入・脱退を経て今は彼女+ギターのショーン、ドラムのHiranochi、ベースのルパンという4人編成となっている。名古屋のインディーズシーンでは結構知られた存在のようで、さらにはアメリカ・テキサスで行われるSXSW Music Festival "Japan Nite"への出演が決まったり、アメリカの漫画雑誌「Shojo Beat」のMusic Awardで、 "Best Newcomer" 部門にノミネートされたりするなど、今結構なところから注目を集めているニューカマーなのである。

以前から、日本でもシーンにおけるガールズバンドや女性ボーカルバンド復調の兆しを感じてならないがこのバンドもその一角を占めそうな可能性を秘めているように思う。


音楽性はもう王道直球のメロディアスなロック・パンクロック。いわゆるアブリル以降今においても向こうでメインストリームとなっているジャンルだ。メンバーすべて日本人であるが、全曲英語詞であるだけでなく、キュートな女子高生(当時)であるボーカルの見た目に反するしっかりとした歌唱とバックの演奏も相まって本格的な洋パンク・ロック色が意外にも強い。この年だから出来る、日常や対人関係に関する等身大の思いをそのまんま詰め込んだ詞とキュートさと力強さ溢れるボーカルにノリノリの演奏が、本場にも負けず劣らずの勢いと、青春時代の甘酸っぱさや切なさを感じさせる。少ない収録曲数も含め、もう何も考えることなくすがすがしく聴くことのできるその潔さに乾杯、完敗、と言うべき音楽性だ。

こういう音楽性の場合、楽曲の出来と共に何を差し置いてもフロントマンであるボーカルの魅力・実力が重要となるのだが、その点に関しては現時点で既に完璧に近いと言ってもいいだろう。やや歌唱に甘さはあるが(年を考えると十分上手い)、Misakiのキュートな声とルックスがさらに音楽性を高めている。日本人がこの手のジャンルの音楽をやる時に出やすい違和感や滑稽さを完全に封殺出来ているのは、このバンドの大きな強みではないだろうか。上記アメリカのメディアで取り上げられたのも納得がいく。

個人的にはもう少しバラードナンバーがあれば良かったのではと思うが、さしてパンクに興味のない私でも十分に楽しむことができたので、ファンならもっと楽しめるのではないだろうか。少なくともすっかりふ抜けてしまったアブリルやクリスタル・メイヤースを聴くのであれば、この作品を聴いていた方がずっと良いと思う。ライブはきっと楽しいのだろうな。










・アーティスト評価
歌唱力8 ()
作曲7 ()
編曲7 ()
独創性7 ()
安定性7 ()
6 ()
総合7 ()
熱中度6 ()

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2009/02/03 00:01|アルバムレビュートラックバック:0コメント:0

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