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プログレ適性検査5&作品紹介邦楽アルバム編

引き続きプログレ「的」アルバム紹介をガンガンやっていきますよ!!


●ガーネットクロウ 「Crystallize~君という光~」


プログレ度:★★☆ 聴きやすい度:★★★★ お勧め度:★★★★☆


●ガーネットクロウ 「I’m Waiting 4 You」


プログレ度:★★☆ 聴きやすい度:★★★★ お勧め度:★★★★

ガーネットクロウの音楽が「プログレ」か?、と聴かれると、少し抵抗がないでもないが、かねてより様々な音楽性を内包し、作品毎・シングル毎に音楽性を変化させていく姿勢や、スケールの大きな作風、深遠でダークな雰囲気をかもし出す楽曲は「プログレッシブ」といってもいいのではないだろうか。数的には少ないが、3rd・4thアルバムには「プログレ」的な要素のある曲がある。3rdアルバムでは「逃れの町」「Only stay」「マリオネットファンタジア」、4thアルバムでは「夕月夜」「U」「冷たい影」がそれにあたる。ただ、重厚なサウンド構成やロック然とした曲調もあり、プログレというよりもややプログレメタルに近い雰囲気があるように思う。
ただ、そういった薀蓄関係なくこの2作の完成度は非常に高いので、歌姫好きなら聴いていただきたい。


●OLIVIA 「The Lost Lolli」(CCCD)


プログレ度:★★★★ 聴きやすい度:★★★★ お勧め度:★★★★★

個人的にエイベックスで最も美しく、最も音楽的資質に恵まれていると確信しているアーティスト、OLIVIAの2作目。
彼女の場合ビョーク直系のアンビエントさや、ラウドロック・ミクスチャー系からの影響が強いこともあり、プログレとは言えない部分もある。だが、上記音楽らを渾然一体とし、力強いバックの演奏とシンセの打ち込みによる美しさを対比をしつつ、枠にとらわれない前衛的な音楽をやっているのは、新たなプログレ像とも言えなくもないだろう。彼女のハイトーン歌唱が生み出す繊細さと美しさたるや、世界最高レベル。お勧めは6曲目「Space Halo」。この曲でのシンセの盛り込み方や複雑な曲展開にはプログレッシブな要素があふれている。


●My Little Lover 「evergreen」


プログレ度:★★★☆ 聴きやすい度:★★★★★ お勧め度:★★★★


●Salyu 「landmark」


プログレ度:★★★★ 聴きやすい度:★★☆ お勧め度:★★★☆

両作とも90年代の音楽シーンを引っ張ってきた小林武史プロデュース作品。小林が手がけた作品の中でも間違いなく最高レベルの作品と位置づけられると思う。
小林は1959年生まれと、モロプログレ世代になることもあってか、音楽性にそこからの影響を感じ取れる。両作共に浮遊感漂う電子音や民族音楽の旋律が盛り込まれているのが特徴だ。
Salyuに関しては、マイラバ以上にプログレっぽい。荒涼とした音にスケールが大きく独特なSalyuの歌唱が冴え渡る。
Salyuの独特の歌唱をどう捉えるかで評価が大きく変わるが、それに抵抗を感じないのであれば、結構聴きやすいようにも思う。


志方あきこ 「Navigatoria」


プログレ度:★★★★☆ 聴きやすい度:★★☆ お勧め度:★★☆

オーケストレーションと電子サウンド、恐ろしく重ねまくったコーラスワークを以って作り上げた、中世的なクラシック音楽や民族音楽を柱とした前衛的で荘厳な音楽性は十分にプログレと言えるだろう。様々な神話をモチーフにし、様々な言語で表現した詞もそういった雰囲気の構築に寄与している。
キンキンする高音歌唱と装飾過多なサウンド構成ゆえに聴き手を露骨に選びはするが、その美しさと深遠な雰囲気にはまる人もきっといるように思う。

●笹川美和 「事実」 (CCCD)


プログレ度:★★★ 聴きやすい度:★★ お勧め度:★★★

シーンの中で孤高の存在感を放っている彼女。
元々プログレという音楽が民族音楽との相関関係が強いこともあり、様々な民族音楽の要素を内包させた彼女の音楽にもプログレの側面を垣間見ることが出来る。ロック的な要素がそれほどないので、どちらかというとプログレポップというのが適当なのかもしれない。
ただ、ご多分にもれず、歌唱が個性的過ぎるので聴き手を選びすぎるのが難であるが、一方でそれが特定の人に強烈に訴えかける魅力を持っているのも事実。笹川節ともいえる独特の旋律と反復詞の多用と民族音楽調の編曲とともに、比類なきスケールの大きさと美しさを生み出す源泉となっている。


●ZELDA 「空色帽子の日」


プログレ度:★★★★ 聴きやすい度:★★☆ お勧め度:★★

音楽的には80年代に隆盛した「ニューウェイブ」となるのだが、もともとこの音楽がプログレからの影響を受けている面もあり、作品の要所要所にそれを垣間見て取れる。
民族音楽的なリズムや変則的なリズムの多用、前衛的な電子音の多用などはまさにそうであろう。ジャンルに束縛されない音楽性の内包を可能とする作曲センスと変幻自在なボーカルはすさまじい。


●新居昭乃 「BEST ALBUM 空の森」


●新居昭乃 「sora no uta」(DVD付限定盤)


両作とも プログレ度:★★★★★ 聴きやすい度:★★★★ お勧め度:★★★★★

日本のプログレを考える上で決して忘れてはならないのが、この新居昭乃。ピンク・フロイドやZEPをフェイバリットアーティストとしてあげていること、国籍に左右されない普遍的な音楽を追い求めていることからも、彼女がプログレ志向の持ち主であることが良く分かる。
本人がサイトで「音楽にしたいもの」として「実在または架空の風景日常に潜む異世界」と記しているに違わず、彼女の作り上げる楽曲のスケールと美しさは、巷にあふれかえる商業音楽とすべてにおいて別世界。聴いていて幻想的で深遠な世界へと引きずり込まれる。陳腐な表現であるが、圧倒的と言うほかない。

上記2作品は、その彼女の経歴を代表する名曲をかなり網羅したベストアルバム。オリジナルアルバムのエデンもお勧め。


●FictionJunction YUUKA 「Destination」(初回限定盤DVD付)


プログレ度:★★★★ 聴きやすい度:★★★★ お勧め度:★★★★

ガンダムシードの挿入歌・主題歌を始めアニメサントラの分野で大活躍している梶浦由記プロデュース作品。従来はイタリアオペラやクラシック、ユーロビートやテクノ、民族音楽を織り交ぜた豪快な楽曲が持ち味の彼女ではあるが、今作ではこのような路線を継承しながらも曲によってプログレメタル的な力強さを感じる曲もあるなど、新たな側面を見せている。プログレで良くありがちな緩さ・たるさは余りなく、バラード曲・アップテンポ曲関係なくメリハリのきいたシャープな展開が魅力的。


●亜矢 「BAGHDAD SKY」


プログレ度:★★☆ 聴きやすい度:★★★☆ お勧め度:★★★★

どちらかというとグランジやスラッシュメタル・メロディックメタル、とへヴィーミュージック系音楽の要素が強い彼女ではあるが、変則的なリズム展開や構築美あふれるサウンド構成にプログレメタル的なものも感じ取れる。随所におけるインストの挿入もその一つ。絶頂期のメタリカにもプログレッシブな側面があったのを彼女も忠実に継承しているからだろう。


次回で終わります。
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2006/01/12 01:33|その他トラックバック:0コメント:0

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